実写『ジョジョ』荒木飛呂彦、「どのように表現できるのか」十分な製作体制にも期待

実写『ジョジョ』荒木飛呂彦、「どのように表現できるのか」十分な製作体制にも期待

実写『ジョジョ』荒木飛呂彦、「どのように表現できるのか」十分な製作体制にも期待 クランクイン!

 荒木飛呂彦の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第4部が、東宝株式会社とワーナーブラザースジャパン合同会社によって実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章』として共同製作されることが28日、発表された。メガホンをとるのは三池崇史監督、主人公・東方仗助を演じるは山崎賢人だ。

 三池監督は「僕は気が弱いので、オファーをいただいた時は、3日間眠れなかった」と冗談ぽく発言し会場を沸かせたが「受けてしまった以上、逃げられない。この映画を作ったあと、これから何を作ればいいんだと思えるような、日本映画がリセットされるようなビッグタイトル。力の限りやりたいです」と意気込みを語った。

 また原作者の荒木から「満を持して、ついに実写化されます。豪華キャスト、スタッフなど十分な製作体制で臨むとお聞きし、とても光栄です。10年前では無理だったものも、いまどのように表現できるのかとても楽しみです」というコメントが寄せられると、山崎をはじめ、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介といった豪華キャストも気を引き締め、ビッグタイトルに挑む緊張感と喜びを口にしていた。

 本作のタイトルには『第1章』というフレーズがついているが、平野隆プロデューサーは「第4部を完結させるためには、あと数本は必要です。三池監督と私の中では、しっかりと第4部を完結させたいと思っています」と壮大なシリーズ化への思いを馳せた。

 さらに第4部の舞台となる架空の都市・杜王町が、スペインのカタルーニャ州、シッチェスで撮影されることも発表された。三池監督は「日本だけはなく世界中から杜王町を探そうと思っていました。シッチェスは『ここに住んでみたい』と思えた町。映画文化も成熟した町で、いい関係で現場を構築させていきたい」と素晴らしいロケーションで撮影ができる喜びを語ると「ビビることなく、このメンバーで直球で臨みたい。完成を楽しみにしていてください」と力強い言葉で映画の成功を誓った。

 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章』は2017年夏公開。

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