上野樹里、3年ぶりの主演映画で料理上手な一面披露!監督も「毎日やってる」と感心

上野樹里、3年ぶりの主演映画で料理上手な一面披露!監督も「毎日やってる」と感心

『お父さんと伊藤さん』イベントに登場した上野樹里 クランクイン!

 上野樹里が5日、映画『お父さんと伊藤さん』の公開直前試写イベントに、タナダユキ監督とともに登場。新婚でもある上野は、映画の役作りもかねてプライベートで料理に励んでいたと明かした。

 本作は、家族の在り方をテーマにしたヒューマンドラマ。20歳年上の彼氏「伊藤さん」と同居する34歳の女性・山中彩のアパートに、息子夫婦の家を追い出された「お父さん」が転がり込んできて、3人の不思議な共同生活が始まる。

 本作を2度観返したという上野。「(演じている時とは異なり)一歩引いて観るとちょっと喜劇。作品として観ると気楽に見れるし、意図せぬところでグッと来た」と“イチ”観客として本作の感想を語る。また「(出演者は)三世代全ての世代が入っている。どの世代の方でも色んな角度から楽しめる」とアピールした。

 上野は、本作が約3年ぶりの主演映画であり独身女性・山中彩を演じる。アルバイト暮らしの34歳の女性という設定に合わせて髪を短くしたと明かし、自身と彩は「生きることにシンプルで嘘がない。自分で決めた道を、自分で“コレでいいんだ!”と思って、自分的には満足して楽しく生きている」と自立した部分が似ていると分析する。

 タナダ監督は、憑依型とも評される上野の演技について「(クランク)イン前に生真面目というくらい色々考えてきてくれた。私より彩を深く考えているかもしれないと思うくらい」と述懐。「でも現場では頭が固くならずに、考えてきたことを、相手のお芝居を見て、カンタンに捨てることもできる。役者として最強なんじゃないか」と最大限の賛辞を送った。

 また上野は今年5月にロックバンド「TRICERATOPS」のボーカル・和田唱と結婚した新妻。監督が「(上野は)料理が上手い。皮をむく手つきとかが本当に上手。ちゃんと本当にいつもやってらっしゃる」と感心すると、上野は「(作中で)毎日夜ご飯は彩が作っていた。なので私も映画の(撮影)期間中は、帰る前にスーパーに寄って、帰ってご飯を作って、余ったものを持ってきてタッパに入れて食べたりしていた。生活感を大切にしながら演じていました」とプライベートで料理に励んでいたことを明かした。

 映画『お父さんと伊藤さん』は、新宿バルト9他にて10月8日よりロードショー。

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