クリストファー・プラマー、半世紀経っても“トラップ大佐”面影あり

クリストファー・プラマー、半世紀経っても“トラップ大佐”面影あり

映画『手紙は憶えている』より(C)2014, Remember Productions Inc.

 『人生はビギナーズ』などで知られる名優クリストファー・プラマー主演の映画『手紙は憶えている』が、10月28日より公開となる。かつて『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役で世界中から人気を集めたクリストファーは、本作でも魅力的な姿を見せている。

 本作は、70年前にナチスによって家族を殺された主人公のゼブ(クリストファー)が、友人のマックス(マーティン・ランド―)が書き記した手紙を手掛かりに、容疑者のルディー・コランダーを探し出そうと奮闘する姿を描いた作品。かつて『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役で人気を博したクリストファーは、本作では妻の死によって認知症が進行した老人の姿を見事に体現している。

 今年で87歳になるクリストファーだが、本作では実年齢よりも年上の役を務めるため、「老けメイク」を施されていることが話題。しかし、『サウンド・オブ・ミュージック』から半世紀がたっても、その美しく鋭い眼差しは変わらないままだ。

 同作ではギターを弾きながら「エーデルワイス」を優しく歌い上げていた姿が印象的だったクリストファーだが、なんと本作ではピアノを吹き替えなしで演奏。演技力だけでなく、音楽的才能もさび付いていないことを証明してみせた。

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