「ホラー映画の古典的傑作ベスト10」、『狼男』や『キャット・ピープル』など選出

「ホラー映画の古典的傑作ベスト10」、『狼男』や『キャット・ピープル』など選出

「ホラー映画の古典的傑作ベスト10」に選出された『狼男』(C)AFLO

 10月はハロウィンがあり、映画やドラマなどホラー作品が盛り上がる月。ということでcomingsoon.netが秋の夜長に楽しめそうな古典的なホラー映画ベスト10を選出したので、ここに紹介する。今回は古典的な傑作ということで、1920年代から1960年代の作品が挙がっている。

 10作品を選ぶにはあまりにも多くの傑作があるということで、2001年には『デス・ヴィレッジ』としてリメイクされた『ブードゥリアン』(43)や、マーク・ロブソン監督の『吸血鬼ボボラカ』(45)などが番外編として紹介されている。

 メインのラインナップでは、アンジェリーナ・ジョリーでリメイク企画が上がった、ホラー映画ランキングの常連『フランケンシュタインの花嫁』(35)が選出されている。同作の前にメアリー・シェリー原作の『フランケンシュタイン』(31)、後に『フランケンシュタインの復活』(39)と続くので3部作として見るのもいいかもしれない。

 リメイクされている作品も多く、人間と愛し合うとヒョウに変身し、相手を殺さないと元の姿に戻れない猫族の女の悲劇を描いた『キャット・ピープル』(42)は、時の女優ナスターシャ・キンスキー主演の1981年版もヒットした。

 謎の吸血エイリアンと人間の死闘を描く『遊星よりの物体X』や、満月の夜にどう猛な狼に変身する男の伝説を映画化した『狼男』(41)などは、リメイク版との違いを楽しみながら鑑賞してみるのもいいかもしれない。

 comingsoon.net選出「ホラー映画の古典的傑作ベスト10」は以下の通り。

『カリガリ博士』(1920)
『怪物團(フリークス)』(1932)
『黒猫』(1934)
『フランケンシュタインの花嫁』(1935)
『狼男』(1941)
『キャット・ピープル』(1942)
『遊星よりの物体X』(1951)
『回転』(1961)
『恐怖の足跡』(1961)
『赤死病の仮面』(1964)

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