市川海老蔵、完結編となる『スター・ウォーズ』最新作に「終わって欲しくない」

市川海老蔵、完結編となる『スター・ウォーズ』最新作に「終わって欲しくない」

市川海老蔵、堀越勸玄、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念 スター・ウォーズ歌舞伎 舞台あいさつに登場 クランクイン!

市川海老蔵と長男の堀越勸玄が28日、都内で行われた映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』公開記念“スター・ウォーズ歌舞伎”の舞台あいさつに登壇。芸能界きってのスター・ウォーズ好きとして知られる海老蔵だが、完結編となる最新作については「終わって欲しくない」と本心を打ち明けた。

 海老蔵自身が監修・主演を務め、スター・ウォーズを歌舞伎の世界で描いた「スター・ウォーズ歌舞伎」。スター・ウォーズの世界観を映像演出と、日本の伝統芸能である歌舞伎とで融合させた1日限りのスペシャルパフォーマンスとなり、映画シリーズの根幹となるスカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”をテーマに描かれた。

 まず登場したのは、C‐3PO&R2‐D2とBB‐8。続いて海老蔵と勸玄が登場すると、会場からは大きな声援が。今回、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より登場し、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レンを歌舞伎の世界で描いた“魁煉之介(かい れんのすけ)”を演じる海老蔵は、「このような大役をさずかって、どうなるか分かりませんけども精いっぱいやらせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します」とあいさつ。

 続けて、海老蔵演じる魁煉之介の幼少期を演じる勸玄も「堀越勸玄です。どうぞよろしくお願い致します」と元気に大きな声であいさつ。意気込みを聞かれた勸玄は「がんばります!」と勢いよく答え、そのほほ笑ましい姿に会場は笑顔に包まれた。

 また、スター・ウォーズを好きになったきっかけを聞かれた海老蔵は「父ですよね。父が宇宙が好きで、子どもの頃から公園へ連れていかれて星を見ていた」と回想。スター・ウォーズの好きな所については「ジェダイや暗黒面で2つに大きく分かれていて、歌舞伎とよく似ている」と明かし、「心の中にある恐怖や不安とか、いくらジェダイでも暗黒面に引きずり込まれるという所になぜか魅力を感じますよね」と語った。

 今回実現した“スター・ウォーズ歌舞伎”については、「やることになって、自分の言ったことを多少反省しつつ(笑)」と苦笑いし「スター・ウォーズ大好きな方を裏切ってしまいたくないですし、話に忠実でありたいですし、歌舞伎要素をしっかり入れるというのは非常に難しいことでした」と告白。さらに、世界中が待ち望む最新作については「終わるのであれば、やはり正義に勝って欲しい。終わって欲しくないんですけど…本当に終わるんですか?(笑)」と終始スター・ウォーズへの愛を垣間見せていた。

 映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、12月20日より全国公開。

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