祝! 高橋一生39歳誕生日『ロマンスドール』鋭い目つきのラブドール職人姿解禁

祝! 高橋一生39歳誕生日『ロマンスドール』鋭い目つきのラブドール職人姿解禁

映画『ロマンスドール』場面写真(C)2019「ロマンスドール」製作委員会

俳優の高橋一生が主演を務め、女優の蒼井優と共演する映画『ロマンスドール』より、ラブドールの造形士役を務める高橋の職人姿を捉えた場面写真が、高橋の39歳の誕生日であるきょう12月9日に、解禁となった。

 本作は、2008年に雑誌「ダ・ヴィンチ」に連載されたタナダユキの同名小説を、タナダ自身の脚本・監督により映画化。男女が強く引かれ合い、すれ違い、もがきながらも、夫婦として本当の幸せを見つけていく物語を描く。高橋と蒼井は映画『リリィ・シュシュのすべて』(2001)以来18年ぶり2度目の共演。このほか、浜野謙太、三浦透子、大倉孝二、渡辺えり、きたろうといった個性豊かな実力派俳優陣が集結した。

 美大の彫刻科を卒業してフリーター生活をしていた哲雄(高橋)は、大学時代の先輩に紹介された「久保田商会」を訪ねる。職員の田代(渡辺)の説明で、そこがラブドール制作工場だということが判明するが、お金が必要だった哲雄はラブドール職人として働くことを決意する。

 リアリティーのある造形士を演じるため、高橋は『南極1号伝説』『愛人形 Love Dollの軌跡〜オリエント工業40周年記念書籍〜』などの資料を読み込んだ上で、実際にオリエント工業を訪問、製造工程の実習に複数回参加した。

 かつて舞台の大道具なども経験したことがある高橋は飲み込みが早く、指導に当たったオリエント工業の造形士・大澤氏も驚くほど上手にドール作りの工程を進めた。最終的には大澤氏と専門用語で会話できるほどの知識も身につけ、役作りは完璧に。

 高橋自身も「今回の役を演じるにあたり、実際にラブドール工場に見学に行き、ドールづくりについて学びました。そこにいるのはまさに職人の方々で、工芸的な感覚でひとつの作品として作ってらっしゃる姿を見て、自分も哲雄を演じる心構えができました」とコメントしており、心身共に“職人”を演じる準備を万全に整えた上で、哲雄というキャラクターに挑んだことがうかがえる。

 今回解禁された場面写真は、そんな高橋が真剣なまなざしでドールに向き合う姿を切り取ったもの。“何か”に取りつかれたようなその目は眼光鋭くドールの原型を見つめており、真剣なモノづくりの雰囲気がひしひしと伝わってくるカットとなっている。

 映画『ロマンスドール』は2020年1月24日より全国公開。

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