絶海の孤島で黒い欲望がうごめく… ジェラルド・バトラー『バニシング』場面写真到着

絶海の孤島で黒い欲望がうごめく… ジェラルド・バトラー『バニシング』場面写真到着

映画『バニシング』メインカット(C)2017 MAB DTP LTD ALL RIGHTS RESERVED

ジェラルド・バトラー主演の映画『バニシング』より、場面写真が解禁された。絶海の孤島の美しい風景とは裏腹に、黒い欲望に取りつかれ、何かを警戒する3人の灯台守たちの険しい表情が切り取られている。

 本作は、1900年12月、スコットランド沖の北大西洋に浮かぶ孤島で3人の灯台守がこつぜんと消えた、<フラナン諸島の謎>と呼ばれる実際にあった失踪事件を題材に、大胆な仮説と解釈で描くミステリアス・スリラー。荒涼とした孤島を舞台に、人間の奥底に秘められた醜悪な欲望、疑念、孤独感が、ふとしたきっかけからむき出しにされた時、狂気と恐怖に満ちた物語が幕を開ける。単なるスリラーでは片づけられない、<人間心理の闇>を鋭くえぐる作品となっている。

 主演は、『ジオストーム』『ザ・アウトロー』『ハンターキラー/潜航せよ』とヒット作が続く絶好調のバトラー。この企画にほれ込んだ彼は、自らのプロダクションで本作を製作、プロデューサーにも名を連ねている。共演は、スコットランドのベテラン俳優ピーター・ミュラン(『マイ・ネーム・イズ・ジョー』『戦火の馬』)、そして新人のコナー・スウィンデルズ。監督は、大ヒットテレビシリーズ『THE KILLING/キリング』を手掛け、本作で劇場用映画デビューとなるクリストファー・ニーホルム。

 スコットランド沖の無人島に3人の灯台守がやって来る。ベテランのトマス、短気で粗暴な大男のジェームズ、新米の若者ドナルド。6週間の間、灯台をともし続けるのが彼らの仕事だ。嵐の夜の翌朝、瀕死の男を発見し救助を試みるが、突然襲い掛かってきた男を自衛のため殺してしまう。男の荷物の中に金塊がぎっしりと詰められていたのを発見し、動揺する3人の脳裏にドス黒い欲望がわき上がってくる。そこに金塊を探して島に二人組の男が現れ…。

 場面写真では、灯台のある孤島に上陸した灯台守の3人が荷物を運ぶ姿や、崖の上でトマスとジェームズが体にロープを巻き付け崖下をのぞき込み何かを引き上げようとする姿、おのや手かぎを手に何かを警戒しながら歩く3人の姿や、ジェームズとドナルドが窓の外を険しい表情で伺う姿などが写し出されている。

 映画『バニシング』は2020年1月24日より全国順次公開。

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