岡田准一、西島秀俊と初共演 名作『散り椿』を木村大作メガホンで映画化

岡田准一、西島秀俊と初共演 名作『散り椿』を木村大作メガホンで映画化

岡田准一、西島秀俊と初共演 名作『散り椿』を木村大作メガホンで映画化(c)2018「散り椿」製作委員会

 岡田准一と西島秀俊が、日本アカデミー賞の最優秀撮影賞を5回受賞している木村大作がメガホンを取る映画『散り椿』で、初共演を果たすことが明らかになった。岡田は西島との共演について、「真っ直ぐで素敵な方。そんな西島さんに対峙してどう崩していけるかが自分の中でのポイント」と意気込みを語っている。

 映画『散り椿』は、藩の不正を訴え出たために、時の権力に負け藩を追放された男、瓜生新兵衛(岡田)が、連れ添い続けた妻・篠(麻生久美子)の最後の頼みとして、良きライバルで、篠を巡る恋敵でもあった榊原采女(西島)を助け、過去の藩の不正事件の真相と、その裏に隠された篠の本当の気持ちを突き止めようと奔走する姿を描く。共演者には、黒木華、池松壮亮、緒形直人、新井浩文、柳楽優弥、麻生久美子、石橋蓮司、富司純子、奥田瑛二ら日本を代表する豪華俳優陣が名を連ねている。

 「時代劇ではありますが、常に新しい物を生み出したいという監督の想いが込められた本作がどういう作品になるのかとても楽しみ」と語る岡田は、西島との共演に向け「真っ直ぐで素敵な方。そんな西島さんに対峙してどう崩していけるかが自分の中でのポイントだと考えています」とコメント。木村監督については「『追憶』でご一緒させていただき、俳優たちが束になってかかっても、すべてを受け止めてくれる方なので今回も全力で現場に臨めたらと思っています」と思いを語った。

 一方、西島は「殺陣の稽古でお会いした時の岡田さんは、正に侍の様な佇まいて凄みがあり、とても心強い存在だと感じました」と岡田を絶賛。映画の撮影に向けては、「小泉堯史さんの脚本も素晴らしく、宿命を背負った侍たちの生き様か儚くも力強く描かれています。共演者の皆さんも錚々たる方々ばかりで、非常に楽しみです。采女という役を生き切る覚悟で撮影に臨みたいと思います」と期待を込めている。

 映画『散り椿』は2018年全国東宝系予定。

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