神木隆之介、『3月のライオン』は「一生残っても恥ずかしくない作品」

神木隆之介、『3月のライオン』は「一生残っても恥ずかしくない作品」

映画『3月のライオン』Blu‐ray&DVD豪華版には、大友啓史監督×神木隆之介×中村倫也×尾上寛之による「シーンセレクト・ビジュアルコメンタリー」を収録!(C)2017 映画「3 月のライオン」製作委員会

 映画『3月のライオン』のBlu‐ray&DVDの発売日がついに決定!「前編」が9月27日、「後編」が10月18日と2ヵ月連続でリリースされることが明らかになった。豪華版には、特典映像として大友啓史監督×神木隆之介×中村倫也×尾上寛之による撮り下ろし「シーンセレクトビジュアル・コメンタリー」をはじめ、デビュー以降、公式戦“29連勝”の新記録を打ち立てた棋士・藤井聡太四段と神木の貴重な対談映像も収録。合計150分を超えるボリュームとなっている。

 本作は、羽海野チカの同名人気コミックを『ミュージアム』『るろうに剣心』シリーズの大友監督が実写映画化した青春ドラマ。中学生でプロ棋士としてデビューした神木演じる桐山零が、深い孤独を乗り越えながら、最高峰の棋士を決める戦に挑む姿を活写する。

 先日、特典映像となる「シーンセレクトビジュアル・コメンタリー」の収録が行われ、大友監督と、主人公・桐山零役の神木、桐山の将棋の先輩・三角龍雪役の中村倫也、松本一砂役の尾上寛之が、映画公開以来、久々に再会。和気あいあいとした雰囲気の中、収録がスタートした。先輩棋士の役でありながら、対局のシーンがほとんどなかった中村と尾上は、静かだが、ひと指し、ひと指し、気迫を感じる対局の映像に、「どうやって撮影しているのか」「どれくらい時間をかけたのか」と興味津々。

 さらに、張り詰めた空気をより一層引き立てる荘厳な部屋について、「ロケ地はどこなのか」と矢継ぎ早に大友監督に質問を浴びせると、「その部屋は、『ラストサムライ』の撮影が行われた場所」「実際のプロ棋士の対局にも使われた」「実は対局ごとに駒を変えている」など、大友監督が詳しく解説。中村、尾上は釘付けになっていた。

 収録を終えて、「今回のコメンタリーは、この3人(神木、中村、尾上)でとてもいい感じにできている。ゆる〜い感じで、いい感じの“適当”さがあり、現場の空気が皆さんにも伝わると思う」と大友監督が感想を語ると、神木も笑顔で同意。そして、「(Blu‐ray、DVDで)一生残る作品。一生残っても恥ずかしくないように、誇りを持ってこの作品を作った。将棋盤を出して対局だけを見たり、色々な見方を楽しんで欲しい」とコメントすると、最後は大友監督が、「この作品は将棋を軸にした人間ドラマ。細かな部分まで作り込んだ作品なので、自宅でゆっくり見ると、美術や衣装、それから役者の細かな芝居のニュアンスまで発見出来ると思う」と締めくくった。

 なお、豪華版の特典映像には、「シーンセレクト・ビジュアルコメンタリー」のほか、メイキングやイベント映像集、特番などがたっぷり収録されている。さらに、「前編」の特番「神木隆之介と指す!」には、プロデビューして間もない時期の藤井四段と神木が将棋会館で対談した貴重な映像を収録。また、この特番にはゲストとして加藤一二三九段、羽生善治三冠も出演。さらに「後編」には、神木、染谷将太、尾上のほかに、佐藤天彦名人、羽生善治三冠、加藤一二三九段、藤井聡太四段らも出演したイベント<第零期 獅子王戦>の映像も収録されている。

 映画『3月のライオン』Blu‐ray&DVDは、9月27日に「前編」、10月18日に「後編」がリリース。「前編」のBlu‐ray豪華版が6800円+税、DVD豪華版が5800円+税、DVD通常版が3800円+税。「後編」のBlu‐ray豪華版が6800円+税、DVD豪華版が5800円+税、DVD通常版が3800円+税となっている。

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