新感覚ダーク・ホラー『ウィッチ』、監督が語る“リアル”を目指した魔女の存在

新感覚ダーク・ホラー『ウィッチ』、監督が語る“リアル”を目指した魔女の存在

新感覚ダーク・ホラー『ウィッチ』、監督が語る“リアル”を目指した魔女の存在(C)2015 Witch Movie,LLC.All Right Reserved.

 7月22日に日本公開を迎える新感覚ダーク・ホラー映画『ウィッチ』から、メガホンを取ったロバート・エガース監督と、主演を務めたアニヤ・テイラー=ジョイのコメント入り動画が解禁となった。

 映画『ウィッチ』の舞台は、1630年のニューイングランド。キリスト教徒である父ウィリアム(ラルフ・アイネソン)と母キャサリン(ケイト・ディッキー)、そして5人の子供たちは、敬虔なキリスト教生活を送るために、森の近くの荒れ地に引っ越す。しかし、赤子のサムが何者かに連れ去られたことをきっかけに、家族は少しずつ崩壊していき…。

 「幼い頃 僕は魔女の悪夢をよく見ていた」と思い出を明かすエガース監督は、「17世紀の清教徒にとって 魔女は非常に恐ろしい存在だった」と物語の歴史的背景を説明。さらに、「17世紀の世界をできる限り忠実に 再現することが重要だった そうすれば 当時の人と同じ目線で 僕らも魔女を信じられるからだ」とこだわりを明かしている。

 一方、M・ナイト・シャマラン監督の『スプリット』でブレイクした注目の若手女優で、本作では美しい長女トマシンを熱演しているアニヤは、「何もかもがリアルなの」と笑顔でコメント。「おとぎ話と違って―恐ろしい魔女よ」と語るのは、キャサリンを演じたケイトだ。

 映像には、不気味な風景や子供たちが無邪気に遊ぶ様子のほか、気味が悪く得体のしれない謎めいた存在の姿も確認できる。エガース監督が「17世紀のニューイングランドをそのまま描いて 僕らは“本物”を作り上げた 魔女の実在を疑えないほどの 完璧を目指したんだ」と自信をのぞかせる本作は、果たしてどんな恐怖を観客に突きつけるのだろうか?そして映し出される魔女の姿とは?謎が謎を呼ぶ…。
 
 映画『ウィッチ』は7月22日より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。

関連記事(外部サイト)