アガサ・クリスティ原作『ドーバー海峡殺人事件』がTVドラマ化

アガサ・クリスティ原作『ドーバー海峡殺人事件』がTVドラマ化

クリスティ原作『無実はさいなむ』を映画化した『ドーバー海峡殺人事件』(84)(C) AFLO

 イギリスの人気ミステリー作家アガサ・クリスティ原作の『オリエント急行殺人事件』が、俳優ジョニー・デップやケネス・ブラナー、女優ペネロペ・クルスら出演でリメイク映画化され12月には日本公開される予定だが、ドラマでもクリスティの小説が人気のようだ。1957年に発表された『無実はさいなむ』がTVドラマ化されるという。

 1984年には俳優ドナルド・サザーランド、イアン・マクシェーン、女優フェイ・ダナウェイ共演で映画化され、邦題『ドーバー海峡殺人事件』として公開された『無実はさいなむ』。2年ぶりに外国から戻ってきた地理学者が、獄中で死亡した男の冤罪を証明しようと遺族のもとを訪れたことで新たな疑惑が生じるというストーリーだ。

 Deadlineによると、英BBCのもと、アガサ・クリスティ・リミテッドとマンモス・スクリーンが共同製作するという。今月からスコットランドで撮影が始まるとのことで、映画『ラブ・アクチュアリー』の俳優ビル・ナイや映画『エレファント・ソング』の女優キャサリン・キーナー、海外ドラマ『ダウントン・アビー』の俳優マシュー・グードらがキャストに名を連ねる。3部作のミニシリーズになるとのことだ。

 BBCではアガサ・クリスティの一連の推理小説がドラマ化される予定。既に2015年には『そして誰もいなくなった』、2016年には『検察側の証人』がドラマ化された。

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