阿部サダヲ&吉岡里帆主演、三木聡監督『音量を上げろタコ!』映画化決定

阿部サダヲ&吉岡里帆主演、三木聡監督『音量を上げろタコ!』映画化決定

阿部サダヲ&吉岡里帆共演『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(C)2018「音量を上げろタコ!」製作委員会

 三木聡監督の新作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が、主演に阿部サダヲ、ヒロインに吉岡里帆を迎え映画化されることが決定した。

 本作は、三木監督が『俺俺』以来5年ぶりにメガホンをとり、驚異の歌声を持つロックスターと歌声が小さすぎるストリートミュージシャンの出会いを描くハイテンションなコメディ映画。三木監督がオリジナルの脚本を手がける。

 4オクターブの音域と、すべての人の心を打つ声量を持ち、金も女も名声も手にするロックスター・シン(阿部)。その存在自体がロックであり、カリスマ的な人気を誇っているが、実は彼には秘密があった。彼の歌声は「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られたものだったのだ。

 限界が近づく喉に焦りと恐怖を抱える彼が出会ったのは、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)だった。2つの歌声が出会ったとき、奇跡は起きるのだろうか。

 主演のシンを演じるのは、『謝罪の王様』『殿、利息でござる!』などに主演し、人気・実力を兼ね備えた俳優・阿部サダヲ。人気バンド「グループ魂」のボーカル“破壊”も務める彼が、驚愕の歌唱力で一躍スターダムにのし上がったカリスマロックスターを演じる。

 ヒロインのふうかに扮するのは、ドラマ『カルテット』『ごめん、愛してる』など続々とドラマに出演し、今最も注目を浴びている女優・吉岡里帆。今までに見たことのない振り切った演技を見せ、さらに映画、ドラマでは一度も披露したことのない歌声を、このたび劇中で初お披露目する。
 
 主演を務める阿部は、「いつかは御一緒してみたいとずっと思っていた三木監督とお仕事出来るとは…嬉しいです。しかもロックコメディ!!ワクワクします!!」と期待のコメントを寄せ、吉岡は「私は歌もギターにも触れたことが無い人間です。ふうかになるべく0から作っていってます。殻を破るための殻作りを今しています。生の成長記録として、皆様の胸が熱くなれる様に全力を尽くします」と意気込みを見せている。
 
 三木監督は「この映画に参加してくれてるメンバーのキャラは濃い、俳優、ミュージシャン、スタッフ、どこを取ってもキャラ濃すぎる人材ばかりで胸焼けしそうだ」と語っている。

 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』は2018年公開予定。

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