「ギャラを貰いすぎている俳優」発表 マーク・ウォールバーグが1位に

「ギャラを貰いすぎている俳優」発表 マーク・ウォールバーグが1位に

「ギャラを貰いすぎている俳優」1位:マーク・ウォールバーグ(C)AFLO

 Forbes誌が毎年恒例の「ギャラを貰いすぎている俳優」を発表。今年はトップ5の発表に留まり、8月に発表された2017年の「最も稼いだ俳優」ランキングで1位に輝いたマーク・ウォールバーグが、不名誉リストの1位に選ばれた。

 同ランキングは2017年6月1日までに公開された直近の3作品を対象に、興行収入から製作費を引き、出演料1ドルに対する利益の平均値を算出。アニメ作品やカメオ出演作品、2000館未満での公開作品は除外される。

 1位のマークの推定年収は6800万ドル(約76億8400万円)だったが、2016年の『パトリオット・デイ』の世界興行収入はその推定年収を下回るとのことだ(Box Office Mojoによると、約5054万ドル=約57億1100万円)。2010年のメキシコ湾原油流出事故を映画化した『バーニング・オーシャン』は、推定1億1000万ドル(約124億3000万円)の製作費をかろうじて上回る世界興行収入(約1億2179万ドル=約137億6200万円)だったとのことだ。最終的にマークは出演料1ドルに対して利益が4.40ドルに留まったという。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は今回の期間に含まれていない。

 2位は出演料1ドルに対して利益6.70ドルのクリスチャン・ベイル。日本では来年2月公開の『THE PROMISE/君への誓い』の興行収入が振るわなかったのが要因とのこと。同作はForbesの算出時点で推定9000万ドル(約101億7000万円)の製作費に対し、興行収入がその11%程度だったという。

 同ランキングは男女別ではないが、ハリウッドに残る男優と女優の賃金格差から、女優がトップ5にランクインしない結果に終わった。2016年版では女優ジュリア・ロバーツが9位にランクインしていた。

 Forbes誌が発表した「ギャラを貰いすぎている映画俳優」1位から5位は以下の通り(かっこ内は出演料1ドルに対する利益)。

1位:マーク・ウォールバーグ(4.40ドル)
2位:クリスチャン・ベイル(6.70ドル)
3位:チャニング・テイタム(7.60ドル)
4位:デンゼル・ワシントン(10.40ドル)
5位:ブラッド・ピット(11.50ドル)

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