「最もコスパのいい俳優2017」発表、1位はジェレミー・レナー

「最もコスパのいい俳優2017」発表、1位はジェレミー・レナー

Forbes誌発表「最もコスパのいい俳優」1位:ジェレミー・レナー(C) AFLO

 米Forbes誌の「ギャラを貰いすぎている俳優2017」の1位は俳優マーク・ウォールバーグだったが、その逆で「最もコストパフォーマンスのいい俳優2017」の1位は、映画『アベンジャーズ』シリーズでホークアイを演じる俳優ジェレミー・レナーと発表された。

 1位のジェレミーは出演料1ドル(約113円)につき93.80ドル(約1万600円)の利益を生んだという。ジェレミーは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』などのヒット大作に出演。3位にランクインした女優エイミー・アダムスと共演の『メッセージ』は製作費が4700万ドル(約53億円)だったのに対し、興行収入は約2億340万ドル(約230億円)だったとのことだ。

 2位は出演料1ドルに対し、70.70ドル(約7990円)の利益を生んだという女優エマ・ワトソン。ヒロインのベルを演じ、美声を披露したディズニーのミュージカル映画実写版『美女と野獣』は、12月22日の時点で2017年の世界興行収入1位に輝く大ヒットとなったという。その額はなんと12億6000万ドル(約1423億8000万円)だ。

 ジェレミーの『アベンジャーズ』シリーズ仲間で、2015年、2016年と2年連続で1位だった俳優クリス・エヴァンスは、2017年はランク外だった。

 同ランキングは2017年6月1日までに公開された直近の3作品を対象に、興行収入から製作費を引き、出演料1ドルに対する利益の平均値を算出している。アニメ作品やカメオ出演作品、2000館未満での公開作品は除外される。男女別になっておらず、ハリウッドの男優と女優の賃金格差を反映して、スター級であっても男優に比べるとギャラが低い傾向にある女優陣が2位から4位を占める結果になった。

 米Forbes誌が発表したで「最もコストパフォーマンスのいい俳優2017」1位から5位は以下の通り(括弧内は出演料1ドルに対する利益)。

1位 ジェレミー・レナー(93.80ドル)
2位 エマ・ワトソン(70.70ドル)
3位 スカーレット・ヨハンソン(66.50ドル)
4位 エイミー・アダムス(46.10ドル)
5位 クリス・プラット(34.40ドル)

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