『ディセンダント』ロスを埋める? “13歳の女子”を描くディズニードラマに注目

『ディセンダント』ロスを埋める? “13歳の女子”を描くディズニードラマに注目

ディズニー・チャンネルの新ドラマで注目を集めている新星ペイトン・エリザベス・リー(C)AFLO

 女子はいつの時代も“カワイイ”ものが好きだ。そして、いつの時代もカワイイ女の子は憧れの対象だ。それは、日本だけに限ったことではない。ハリウッドでも、近年トップアイドルに登りつめたセレーナ・ゴメスやアリアナ・グランデは、子役の頃から“カワイイ”とティーンを中心に人気を集め、スターになった。10月に初来日し、日本でも多くのファンが熱狂した『ディセンダント2』のダヴ・キャメロンも、彼女たちと同じく、“カワイイ”世界感がティーンを中心に絶大な支持を得て、一挙手一投足が注目されるトップスターの仲間入りを果たしている。そして、来年日本で初放送される『アンディ・マック』の主人公・アンディ役のペイトン・エリザベス・リーもそんな彼女たちに続く、新たなカワイイ女子として全米で話題を集めている。

 『アンディ・マック』は、人気ドラマ『リジー&Lizzie』のスタッフが贈るTVドラマ。主人公の少女アンディは、13歳の誕生日に、“お姉ちゃんはお母さんで、お母さんはおばあちゃんだった!”という衝撃的な事実を知らされる。家族に長年の秘密を打ち明けられ、アンディの平凡だった人生は一変!エキサイティングな毎日がスタートする。2017年3月にアメリカで放送されると、放送から5週目にして、約4000万人が視聴する大ヒットを記録した。

 これまで、『サム&キャット』のアリアナ・グランデ、『リジー&Lizzie』のヒラリー・ダフ、『ディセンダント』のダヴ・キャメロンと、TVシリーズからブレイクした女優は多い。アリアナ・グランデは天然でちょっとズレたキャラクターがとにかくキュートだったし、ヒラリー・ダフはシャイだけど純粋なアイドル感たっぷりの魅力があった。また、ダヴ・キャメロンは強くてかっこよくて、それでいて女の子らしいかわいさがあった。女の子が憧れる“カワイイ”要素がたっぷりあったのだ。そして、その次に続くと思われるのが、本作のアンディ役のペイトン・エリザベス・リーだ。ペイトンは、彼女たちに負けない魅力を持っている。

 ボーイッシュで元気いっぱい。だけど、自分に自信がなく、恋愛に積極的になれない一面も持つ、等身大の女の子。ちょっとタレ目で、笑った顔が人懐こくてとにかくカワイイ。「アリアナ・グランデやダヴ・キャメロンにはなれないかもしれないけれど、もしかしたらペイトンにはなれるかもしれない」と思わせてくれる、身近な可愛さがペイトンには溢れている。

 また、リアルな“13歳の日常”にフォーカスしたことも、本作が人気を博した理由の一つ。運動は苦手だけど絵を描くのは得意、何でも話せる親友といつも一緒、恋のライバルがいる…など、“ワケあり”な家庭環境以外は、日本の中学生でも「こんな子いる!」と共感できるエピソードが満載なのだ。

 さらに、アンディのオシャレすぎないファッションもポイント。前髪を右耳の上でヘアピンを使って留めるヘアースタイルや、カラフルなTシャツの上にあわせるデニムのオーバーオールなど、誰でもマネできるものが多い。エピソードも、ファッションも、「◯◯ちゃんに似ているよね」と思わず、友人の名前が浮かんでしまうほど、“いそうな女の子”が、アンディなのだ。

 『ディセンダント2』の喪失感を埋める次のディズニードラマとしてファンの間では早くから注目されていた本作。“等身大の女の子”アンディが、ワケあり家族と親友たちに囲まれてどんな成長を遂げるのか?ティーンならでは苦悩に共感したり、懐かしんだり、様々な角度から楽しむことができそうだ。

 『アンディ・マック』は2018年1月8日(月・祝)より、毎週月曜21時からディズニー・チャンネルにて放送。

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