スピルバーグ監督最新作『ペンタゴン・ペーパーズ』ポスタービジュアル解禁

スピルバーグ監督最新作『ペンタゴン・ペーパーズ』ポスタービジュアル解禁

メリル・ストリープとトム・ハンクスの威厳漂うポスタービジュアル解禁(C)Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.

 スティーヴン・スピルバーグがメガホンを取り、オスカー俳優メリル・ストリープとトム・ハンクスが初競演を果たす映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のポスタービジュアルが解禁された。また、スピルバーグ監督が、二人の豪華キャストについて絶賛するコメントも到着している。

 本作は、1971年のアメリカを舞台に、ベトナム戦争にまつわる国防総省の機密文書を巡る新聞記者たちの実話を元にした社会派作品。ある日、国防総省がベトナム戦争について客観的に調査・分析した文書が流出し、その一部をニューヨーク・タイムズがスクープ。ライバル紙であるワシントン・ポストの女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹のベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は独自に残りの文書を入手し、全貌を公表しようと奔走する。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた。

 解禁されたポスタービジュアルは、グラハムに扮したメリル・ストリープとブラッドリーに扮したトム・ハンクスという、アカデミー賞を獲得した名優たちの威厳が漂う仕上がりに。信頼の意が込められたグラハムの真っすぐなまなざしと、政府に臆することなく懸命に記事を書き起こすブラットリーという構図からは、強い信念を持って政府との戦いに立ち向かった二人の勇敢さを感じとることができる。

 スピルバーグ監督は、メリル・ストリープについて「キャサリン・グラハムという人物を本当に深いところまで掘り下げていた。私は監督として現場にいたのに、彼女がどうしてそれを可能にしたのか全く分からないよ」とその演技力を絶賛。

 本作でスピルバーグ監督作品への出演が5作目となるトム・ハンクスについては「トムは毎回私を驚かせる。彼自身の解釈によるベン・ブラッドリー像を目撃できたのは素晴らしい体験だった」と明かしている。

 また、本作は先日発表された第75回ゴールデン・グローブ賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞含む6部門にノミネートされている。

 映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、2018年3月30日(金)より全国公開。

関連記事(外部サイト)