けやき坂46・加藤史帆&佐々木久美、溢れ出る“スター・ウォーズ愛”が爆発!

けやき坂46・加藤史帆&佐々木久美、溢れ出る“スター・ウォーズ愛”が爆発!

けやき坂46・加藤史帆&佐々木久美が“スター・ウォーズ愛”を語る クランクイン!

 週末の映画動員ランキングで2週連続1位を獲得し、公開10日間で興行収入32億円超え、動員211万人突破という大ヒットスタートを切った『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』。お正月映画として年末年始も引き続き、各地で大きな反響を巻き起こしそうな本作を、公開週にいち早く鑑賞し“ガチのファン”だというけやき坂46の加藤史帆と佐々木久美にインタビューを実施。「スター・ウォーズ」の魅力を語り尽くしてもらった。

 本作は、2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、シリーズ最新作。フォースを覚醒させたレイ(デイジー・リドリー)と、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン(アダム・ドライバー)。“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは?伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は二人に何をもたらすのか?

――映画が公開してすぐに劇場でご覧になったと聞きました。

加藤:私は公開日の夜に父親と一緒に観たのですが、観終わった後、しばらく興奮が止まりませんでした。帰りながら夢中で父と『最後のジェダイ』の話をしていました。

佐々木:私も「スター・ウォーズ」が大好きで、全作観ているのですが、昨年の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はアナザー・ストリーだったので、早く『フォースの覚醒』の続きが観たいと思っていたんです!だから映画を観ているときは「新しいスター・ウォーズを観ているんだ」ってずっと興奮していました。本当に感動しました!

――加藤さんは19歳、佐々木さんは21歳と、いわいる「スター・ウォーズ」世代ではないと思うのですが、好きになったきっかけは何だったのでしょうか?

加藤:もともと父親が「スター・ウォーズ」の大ファンで、フィギュアなどもケースに入って飾ってあるような家庭でした。私も小さい頃から、内容はわからなかったのですが、旧三部作や『エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)のビデオを何度も何度も観ていました。その後、小学生の頃に『エピソード3/シスの復讐』(2005年)を初めて劇場で観て「すごくカッコイイな」と思ったのと、「こうやってダース・ベイダーが生まれたんだ」と分かって、一気にハマっていきました。

佐々木:私も父親の影響ですね。父も「スター・ウォーズ」が大好きで、最初の『エピソード4/新たなる希望』(1978年)が公開された時、父はまだ高校生だったのですが、「スター・ウォーズ」が観たくてアメリカに短期留学して本場ハリウッドのチャイニーズシアターで観たそうです。家には(レイア姫役の)キャリー・フィッシャーさんのサインもあります!父がファンレターを送ったら返事をいただいたみたいです。母も父の影響でシリーズすべて観ていますし、兄も大ファンなんです。そんな家庭で育ったので、小さい頃から「スター・ウォーズ」には自然と触れていました。私が映画館で初めて観たのは『フォースの覚醒』ですが、過去作は何度も見返しています。

――まさに「スター・ウォーズ」の英才教育を施されながら育ったんですね!新シリーズに登場するキャラクターでお気に入りのキャラクターはいますか?

加藤:私はずっとR2‐D2が好きだったので、新シリーズを観る前は、BB‐8のことは「絶対好きにならないぞ!」って誓っていたのですが、やっぱり映画を観たらBB‐8が大好きになっちゃいました(笑)。走り方ももちろんですが、落ち込んだときの仕草や、ポー・ダメロンに久々に会えた時に興奮している姿とか、全部がかわいくて好きです。

佐々木:私もBB‐8とR2‐D2は大好きですが、ストームトルーパーも結構好きです。フォルムがカッコイイところが魅力なのですが、結構無様にやられちゃうのも好きです(笑)。私が好きなシーンの1つに『フォースの覚醒』で、カイロ・レンがレイに逃げられて暴れるシーンがあるのですが、その時、ストームトルーパーが通路にいて「今レンのところに行くのはやめておこう」みたいに引き返すところが、人間らしくて好きなんです。グッズも、気がつくとストームトルーパーのものを集めているんですよね。結構ぞんざいに扱われてしまうシーンでも「私は好きだからね」って思いながら観ています。

――本作に登場する新キャラのポーグもかわいいですよね。

加藤:とてもかわいかったです!ポーグが出てくると映画館が笑いに包まれていました。

佐々木:私もポーグ好きです。家族みんなでポーグのモノマネをしていました。ミレニアム・ファルコンの中で、チューバッカが頑張って操縦しているのに、ポーグが必ずカメラの前に立って「アー」って言っているシーンがツボで、真似をしています。

――では、最新作で特に印象に残っているシーンを教えてください。

加藤:あまり物語と関係ないシーンかもしれませんが、ルークが、オクトーの孤島にいる時、何かの生物の母乳を飲んでいるシーンはビックリしました(笑)。しかもドヤ顔で…。かなり衝撃的でした。

佐々木:確かに衝撃的だった(笑)。私は二つあって、まず一つ目は、カイロ・レンとレイがライトセーバーを使って戦っているシーンです。ライトセーバーで戦うシーンが大好きなんですが、最近はあまり出てこなかったので、このシーンは是非注目して欲しいです。もう一つは、パダワン(ジェダイになるための訓練を師匠から受けている弟子)の時のカイロ・レンの姿が印象的です。『フォースの覚醒』の時にも、カイロ・レンがルークから教えを受けていたと語っているシーンはありましたが、その姿が実際映像として観られるのは、とても感慨深かったです。

――本作では、「レジスタンス」の結束力も見どころの一つかと思います。「レジスタンス」と「けやき坂46」に共通する部分はありますか?

佐々木:レイア姫を中心に、「レジスタンス」という組織として仲間を信じ切って戦う姿は、私たちのグループにも共通する部分があるのかなと感じました。私たちもメンバーそれぞれ、グループのために頑張っているという思いはあるので…。

――グループの中で、お二人は誰の立ち位置ですか?

加藤:(久美は)レイア姫っぽいよね?けやき坂のなかでは年上で、みんながグダグダしている時に、ビシッと指示してくれるのは佐々木久美なので、当てはめるとしたらレイア姫かな。私は誰だと思う?

佐々木:ポーじゃない?怖いもの知らずで、先陣切ってなんでもチャレンジするタイプ。

加藤:それは当たっているかも。私も“ひらがなけやき”の中ではお姉さんなので、先陣を切ってなんでも頑張ろうという気持ちは強いですね。

――最後にけやき坂のメンバーや、お二人と同世代の方に「スター・ウォーズ」の魅力を伝えるとすれば、どのようなポイントをあげますか?

加藤:私たちの世代の子たちは、“カッコイイ”というキーワードが響くと思うので、とにかくカイロ・レンのかっこよさを強調したいです。私も、久美も『最後のジェダイ』を観て、カイロ・レンに惚れちゃいました!本当にかっこよかったです。

佐々木:「スター・ウォーズ」を観たことがない方って、SF戦争映画みたいに思っているかもしれませんが、師弟関係とか、心の迷いとか、人とのつながりとか、戦いの部分以外にも惹きつけられる見どころはたくさんあるので、そういう人間ドラマの部分をしっかり伝えていきたですね。

 シリーズがスタートした頃には生まれていなかった彼女たちだが、父親から受け継いだ“スター・ウォーズ愛”はまさに本物。親から子へ脈々と受け継がれていく映画は、そうそうあるものではない。改めて「スター・ウォーズ」という作品の偉大さが実感できるインタビューとなった。(取材・文:磯部正和/写真:松林満美)

 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は大ヒット上映中。

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