<日本アカデミー賞>広瀬すず、最優秀助演女優賞受賞 是枝監督に感謝

<日本アカデミー賞>広瀬すず、最優秀助演女優賞受賞 是枝監督に感謝

最優秀助演女優賞を受賞した広瀬すず クランクイン!

 第41回日本アカデミー賞授賞式が2日、都内で行われ、『三度目の殺人』の広瀬すずが最優秀助演女優賞を受賞した。発表の瞬間、広瀬はあまり大きな表情の変化を見せなかったが「何をしゃべればいいか分からないのですが、本当にありがとうございます」と、じっくりと受賞の事実を確認するかのように言葉を紡いだ。

 広瀬はこれまでに『怒り』で優秀助演女優賞、『ちはやふる‐上の句‐』で優秀主演女優賞を受賞していたが、本作で初の最優秀賞を受賞。劇中では、父親を殺された女子高生を静かに、そして力強く演じたが「一番にこみ上げてくるのはうれしいという気持ちです」としみじみと語ると「是枝(裕和)監督にはいつも観たことがない景色を観させていただくので、これから少しでも恩返しして、参加作品の力になれるような俳優になりたいです」と気を引き締めていた。

 メガホンを取った是枝監督とは『海街diary』以来のタッグとなったが、広瀬は「前回の作品は台本をいただかない中での撮影だったのですが、今回は台本があったので『準備をしていかないとダメだ』と力が入ってしまいました」と撮影を振り返ると、是枝監督は「これまでいろいろな監督といい仕事をしてきて、肝がすわったというか、大きく育っているなと感じました。僕の方がついていくのに精一杯でした」と最大級の賛辞を贈っていた。

■第41回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞一覧
(★は最優秀賞受賞者)

★広瀬すず『三度目の殺人』
尾野真千子『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
北川景子『探偵はBARにいる3』
夏川結衣『家族はつらいよ2』
薬師丸ひろ子『8年越しの花嫁 奇跡の実話』

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