ブラッド・ピット、『ワンハリ』“シャツ脱ぎシーン”は自身が提案

ブラッド・ピット、『ワンハリ』“シャツ脱ぎシーン”は自身が提案

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピット 写真提供:AFLO

クエンティン・タランティーノ監督のヒット作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のクリフ・ブース役で、今年のアカデミー賞助演男優賞に輝いた俳優のブラッド・ピット。劇中では、屋根の上で着ていたシャツを男前に脱ぎ、鍛え上げたアッパーボディを披露するシーンが話題となったが、タランティーノ監督いわく、シャツの脱ぎ方はブラッドのアイデアだったという。

 ブラッド演じるクリフは、俳優のレオナルド・ディカプリオ演じるテレビ俳優リック・ダルトンの付き人兼スタントマン。話題になったのは、クリフがダルトン宅の屋根の上でアンテナを直す前に、着ていたシャツを脱ぐシーンだ。

 IndieWireによると、コメディエンヌのエイミー・シューマーのポッドキャスト「3 Girls, 1 Keith」に出演したタランティーノ監督は、ブラッドにシャツの脱ぎ方を説明して却下された当時を振り返ったという。

 「面白かったよ。ブラッドは公の場ではああいうこと(体を見せびらかすこと)にシャイな人だからね」とタランティーノ監督。「でも彼は自分の見せ場をよくわかっている人でもある。だから僕が、“じゃ、ハワイアンシャツのボタンを外して脱いでから、チャンピオンTシャツを脱ぐっていうのはどうかな”と説明すると、“本当に? ボタンを外すくだりをやってほしい? 一気に脱いでいいだろ。じゃ、撮ろう!”っていう具合だった」と、ブラッドとのやり取りを明かした。

 タラティーノ監督はブラッドにそう言われ、自分の出る幕はないと実感したという。ブラッドは皮の手袋をつけたり、ワイヤを口にくわえたりといった動作でも見せつけ方をわかっていたそうだ。

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