岡田健史・清原翔・中村倫也・田中圭…春ドラマの20代・30代イケメン俳優をチェック!

岡田健史・清原翔・中村倫也・田中圭…春ドラマの20代・30代イケメン俳優をチェック!

春ドラマの20代・30代イケメン俳優をチェック! クランクイン!

続編ものからオリジナル、原作ありの作品など、早くから注目の作品が勢ぞろいしていた4月期ドラマだが、放送がスタートしたものもあれば、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、放送延期になっているドラマも出ている。今はじっと我慢の時。そんな時だからこそ、キャストに名を連ねているイケメンたちをチェックしながら、通常運転の再開を祈ろう。今回は20代&30代の俳優をピックアップ!

■眞栄田郷敦・岡田健史ら…キャリア序盤のフレッシュさが魅力! 20代前半

 まずは『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の眞栄田郷敦(20)。アラサー独身女子・相原メイ(多部未華子)のもとに、スーパー家政夫(大森南朋)がやってきたことで巻き起こるハートフルラブコメディで、眞栄田は新入社員の瀬川遙人役。「スーパー新人類」と煙たがれるイマドキ男子だが、性格は人懐こく真面目な、どこか憎めぬ弟的な存在のキャラクターだ。ラガーマンを演じるにあたって体重を増やして挑んだ、昨年放送の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)では、早くもただならぬ存在感を発揮していた眞栄田。今度はそのキラキラした瞳の魅力を十二分に生かして、年下男子好きな女性たちのツボを刺激しまくってくれるはず! 

 『MIU404』(TBS系)の岡田健史(20)も見逃せない。『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(いずれもTBS系)の脚本家・野木亜紀子によるオリジナルで、綾野剛と星野源がタッグを組む警察バディもの。岡田が演じるのは父親が警察庁刑事局長で自身もキャリアの新米刑事の九重世人だ。10代後半で中学生を演じた俳優デビュー作『中学聖日記』(TBS系)で一気に名を広めた岡田。『MIU404』では、どこか上から目線ながらかわいいところもある役柄で、チームから学びを得ていくことになる。初々しさとりりしさのある岡田のスーツや制服姿や、綾野、星野らとの化学反応が楽しみ。

 ほかにも『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』(日本テレビ系)と『いいね!光源氏くん』(NHK)の神尾楓珠(21)や、『隕石家族』(フジテレビ系)の中尾暢樹(23)、『ハケンの品格』の杉野遥亮(24)らもフレッシュな魅力で楽しませてくれるはず。

■清原翔・山田裕貴ら…個性が出始める20代後半

 石原さとみが薬剤師の主人公・葵みどりを演じる木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)に出演するのは清原翔(27)。清原は木曜劇場2クール連続出演となる。ひょんなことからみどりと出会う青年・小野塚綾役を務める。みどりらと接することで、変化し、成長していく役どころだ。男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルとしても活躍している清原だが、このところは俳優としての注目度が高い。特に昨年の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)で北海道の牧場の真っすぐな青年・柴田照男を演じきり、幅広い世代に認知された。その後もドラマ『死役所』(テレビ東京系)、映画『うちの執事が言うことには』などで順調にキャリアを踏んでいる。また、話題のリメイクドラマ『東京ラブストーリー』(FOD 、Amazon Prime Video)で三上健一役を演じることも発表されている。

 同じく朝ドラ『なつぞら』に出演し、北海道編と東京編の両方で好演を見せた山田裕貴(29)。『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)シリーズの続編シリーズとして定着した井ノ原快彦主演の刑事もの『特捜9』に新メンバーの新藤亮役で加わったシリーズもseason3がスタート。今ではすっかりチームの一員に。若さを生かしたアクションシーンも見どころだ。俳優デビューを飾った『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日系)から今年で10年目。1月期のドラマでは全くテイストの違う『SEDAI WARS』『ホームルーム』(いずれもMBS)の2本で主演を務めた。時代劇で徳川慶喜役に挑む岡田准一主演の映画『燃えよ剣』(公開延期)も控え、快進撃は続く。

 ほかにセカンドシーズンとなる木村拓哉主演『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)の間宮祥太朗(26)、『ギルティ〜この恋は罪ですか?〜』の町田啓太(29)らも要チェック。

■千葉雄大・中村倫也ら…波に乗る30代前半の俳優たち

 今年31歳になった千葉雄大は『いいね!光源氏くん』(NHK)がスタートし、「源氏物語」の世界から現代へと現れた平安貴族の光源氏役を、トレードマークのベビーフェイスを生かしつつ(烏帽子姿がよく似合う)好演中。光源氏が居候することになるOL役の伊藤沙莉との掛け合いもばっちりで、光源氏然とした品を保ちつつ、笑いを誘っている。昨年は新たなファンを獲得した『おっさんずラブ』(テレビ朝日)の続編『おっさんずラブ-in the sky-』で成瀬竜役を演じ、Sっ気のある役どころが人気を集めた。

 こちらも放送中の『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)で主演を務めているのは中村倫也(33)。人気漫画家、東村アキコの原作を実写化したサスペンスだ。第1話では、明智と小池栄子演じるマグダラのマリアとの禁断のキスシーンがSNSで大盛り上がり。大人が楽しめるドラマになりそうだ。いわゆる“カメレオン俳優”として称されることの多い中村は、舞台での経験も多く、ヤクザ(映画『孤狼の血』)からゆるふわ男子(ドラマ『凪のお暇』/TBS)まで、どんな役でもなり切る確かな演技力で主演、助演を問わずに見るものを魅了。“一人7役”に挑戦する映画『水曜日が消えた』(5月15日公開)も楽しみだ。

 ほか、7年ぶりとなる続編で大きな話題を集める『半沢直樹』(TBS系)に参戦の賀来賢人(30)や、歌手・浜崎あゆみが激動の半生を基につづったフィクション小説を連続ドラマ化した『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の三浦翔平(31)、『私の家政夫ナギサさん』の瀬戸康史(31)も波に乗る。

■田中圭・斎藤工ら…大人の色気と安定感が増す30代後半

 2000年のデビュー以降、着実に作品を積み上げてきた田中圭(35)。近年では『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)シリーズでブームを作り、その後も『あなたの番です』(日本テレビ系)など活躍が止まらず、バラエティ番組の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」(日本テレビ系)で見せる飾らない素顔も人気を押し上げている。今期は『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)と『らせんの迷宮 〜DNA科学捜査〜』(テレビ東京系)の2本に出演。天才遺伝子科学者に扮する『らせん〜』では主演を務める。普通っぽさを兼ね備えながらの実はイケメンというバランスもよく、30代後半に入って増してきた色気がさらに人気を上げるだろう。

 色気という意味ではかなり前からダダ漏れ感のある斎藤工(38)は『BG〜身辺警護人〜』に続投。現在、前シーズンが放送されており、先に挙げた間宮祥太朗とともにセカンドシーズンに向けた復習をしておきたい。斎藤は俳優として引っ張りだこで、待機する出演映画は『糸』『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 〜映画になってちょーだいします〜』『騙し絵の牙』(いずれも公開延期)、『HERO〜2020〜』(6月19日公開)、『シン・ウルトラマン』(2021年公開)とずらり。本人はシネフィルとして知られ、アーティスト名「齊藤工」で監督業も務めている。現在、存続の危機に立たされているミニシアター支援を目的としたクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」の呼びかけも行っている。

 ほかにも『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ・フジテレビ系)の高橋一生(39)、『いいね!光源氏くん』(NHK)の桐山漣(35)らが20代には出せない大人の色気を内からにじませてくれるはず。

 なかなか放送予定が見えないドラマも多いが、辛抱ののちに会えるイケメンたちに妄想をふくらませながら、コロナの収束を待ちたい。(文・望月ふみ)

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