劇場アニメ『ジョゼと虎と魚たち』公開延期が決定&新ビジュアル到着

劇場アニメ『ジョゼと虎と魚たち』公開延期が決定&新ビジュアル到着

実写映画『ジョゼと虎と魚たち』新ビジュアル(C)2020 Seiko Tanabe/ KADOKAWA/ Josee Project

今夏の公開を予定されていた劇場アニメ『ジョゼと虎と魚たち』が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されることが決定。併せて、本作の新ビジュアルが公開された。

 絵と本と想像の中で生きていた車椅子の少女・ジョゼが、夢を追いかける大学生・恒夫に出会い、外の世界に飛び出す様子を描いた本作。公開日は今夏を予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大による国内の事態を受けて延期が決定した。新たな公開日は、決まり次第公式サイトで告知される。

 スタッフ一丸となって制作が進められる中、新たなビジュアルも到着。以前公開されたビジュアルは、部屋の中で殻に閉じこもった表情のジョゼを描いた幻想的なデザインだったが、新ビジュアルでは舞台となる大阪の街をイメージした外の世界に飛び出し、笑顔で前に進む恒夫とジョゼが描かれている。

 本作は、瑞々しく真っすぐな純愛の中、誰かを通じて自分とお互いを知って前に進む姿を、楽しさと切なさ、痛みと喜びを交えて描き出す、芥川賞作家・田辺聖子の代表作。2003年には俳優の妻夫木聡と女優の池脇千鶴主演で実写映画化も公開されている。

 足が悪く車椅子で生活している、ちょっと世の中をナナメに見ている女の子・ジョゼは、趣味の絵と本と想像の中で自分の世界を生きていた。そんなジョゼが、自分の夢を追いかける大学生の恒夫と出会い、意を決して2人で外の世界へ飛び出すことを決める…。

 『おおかみこどもの雨と雪』で助監督を務めたタムラコータローがアニメ映画で初メガホンをとり、脚本を映画『ストロボ・エッジ』の桑村さや香、キャラクター原案を絵本奈央、キャラクターデザイン・総作画監督をアニメ『妖狐×僕 SS』の飯塚晴子が担当。アニメーション制作はボンズが手掛ける。

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