ズタズタに引き裂かれた絵画 土屋太鳳×田中圭『哀愁しんでれら』メインビジュアル解禁

ズタズタに引き裂かれた絵画 土屋太鳳×田中圭『哀愁しんでれら』メインビジュアル解禁

映画『哀愁しんでれら』本ポスタービジュアル(C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会

女優の土屋太鳳が主演を務め、俳優の田中圭と共演する映画『哀愁しんでれら』より、メインビジュアルが解禁された。額縁の中でズタズタに引き裂かれた絵画から“シアワセ”の裏側が浮かび挙げるような強烈なデザインとなっている。

 本作は、幸せを追い求めた女性が、なぜ社会を震撼(しんかん)させる凶悪事件を起こしたのかを描く、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス。日本テレビ系列ドラマ『時をかける少女』(2016)、映画『3月のライオン』(2017)、『ビブリア古書堂の事件手帖』(2018)などの脚本を務めた渡部亮平が脚本と監督を務める。

 児童相談所で働く小春(土屋)は、自転車店を営む実家で父と妹と祖父と4人暮らし。ある夜、祖父が倒れ、車で病院に向かうも事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、火の不始末が原因で自宅は火事になり、家業は廃業に追い込まれ、彼氏の浮気を目撃。一晩ですべてを失う。そんな時に出会ったのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟(田中)。優しく裕福な大悟は、まさに王子様のよう。彼のプロポーズを小春は受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ。しかしその先には、想像もつかない日々が待っていた―。

 メインビジュアルは、このたび渋谷パルコ跡地に登場した『AKIRA』のアートウォールや、藤井風の「へでもねえよ」のジャケットやニュービジュアルを手掛けたことでも話題となったコラージュアーティストでグラフィックデザイナーの河村康輔によるもの。本作がTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM(TCP)2016の受賞作ということもあり、本日11月19日行われたTCP2020最終審査会の場にて初お披露目となった。

 花や宝石、ガラスの靴などに囲まれた額縁の中でズタズタに引き裂かれた絵画からのぞく小春(土屋)、大悟(田中)、ヒカリ(COCO)の表情は、ティザービジュアルでのほほ笑みをたたえた姿とは違い、どこか影を感じるような表情でしっかりこちらを見据えている。

 また、11月20日より本作のムビチケが発売されることが決定。小春と大悟の結婚式での幸せの絶頂の一幕を切り取った特製ポストカード(2枚組)が前売り特典となる。

 映画『哀愁しんでれら』は2021年2月5日より全国公開。

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