リリー・フランキーが俳人・一茶に 最初の妻役は佐々木希

リリー・フランキーが俳人・一茶に 最初の妻役は佐々木希

小林一茶を演じるリリー・フランキー - (C) 2017「一茶」製作委員会

 リリー・フランキーが2017年公開予定の映画『一茶』で主演を務め、俳諧師・小林一茶を演じることが明らかになった。

 没後20周年を迎える作家・藤沢周平さんが残した「一茶」を基に、人間・小林一茶の知られざる半生を描く本作。一茶との確執を持ちながらも彼の作品に強い影響を与え続けた母・さつを中村玉緒、一茶思いの異母弟・仙六を伊藤淳史、父・弥五兵衛を石橋蓮司、最初の妻・菊を佐々木希が演じるほか、水川あさみ、内野聖陽、奥田瑛二ら豪華共演が実現した。

 リリーは「一茶の句が、何故、今も人々に愛されるのかを、自分なりに考え、一茶自身の愛しさを伝えることができたらと、恐縮しながら、真摯に向き合いたいと思います。一茶のように、低い目線で、人間臭く生きてゆくこと。その在り方と、挫けない気持ちを少しでも定着できるよう、無欲の欲で、作品に献身したいと思います」と意気込んだ。

 監督は「テンペスト」などの吉村芳之。脚本は『武士の家計簿』『武士の献立』など時代劇を得意とする柏田道夫が手掛ける。(編集部・中山雄一朗)

関連記事(外部サイト)