『きっと、うまくいく』アーミル・カーン思わず吹き出す!パンツ食い込んでるシーンで見せたおちゃめな姿

『きっと、うまくいく』アーミル・カーン思わず吹き出す!パンツ食い込んでるシーンで見せたおちゃめな姿

おちゃめなアーミル・カーンとラージクマール・ヒラニ監督 - (C) RAJKUMAR HIRANI FILMS PRIVATE LIMITED

 日本でも異例のヒットを記録したインド映画『きっと、うまくいく』のラージクマール・ヒラニ監督と主演アーミル・カーンが再びタッグを組んだヒューマンコメディー『PK』のメイキング映像が公開され、インドの国民的スターであるアーミルのおちゃめな一面が明らかになった。

 さまざまな宗教の飾りを身に着けて大きなラジカセを持ち、瞬きもせずに「神さま行方不明」と書かれたチラシを配布する不思議な男PK(アーミル)と、彼を取材するテレビ局勤務のジャグー(アヌシュカ・シャルマ)の姿を描いた本作。SF、コメディー、ロマンス、そして歌と踊りもありつつ、宗教問題にも切り込んだ、笑って泣けて考えさせられるインド映画の新たな名作となっている。

 今回公開されたのは、まるで子供のように見るものすべてに興味を持つPKが、床屋のおじさんの食い込んだパンツを「独特なファッションセンスなのかも」と思い、引っ張ったり押し戻したりして怒りを買ってしまうシーンのメイキング映像だ。吹き出してしまってテイクを重ね、口に手を当て、監督にもたれかかるようにして笑うアーミルのおちゃめな姿を見ることができる。

 また、どうしてもこのシーンを撮りたかったというヒラニ監督は、俳優でなくても構わないからパンツが食い込むぐらい太った人を探してほしいと指示。そうして選ばれた床屋役だったが、撮影が始まると国民的スターのアーミルを見てガチガチになってしまい、パンツが十分食い込まなかったという。

 「緊張しすぎて、おしりが硬くなってしまっていたのです。それではうまくいくはずもありませんよね」と穏やかに振り返ったヒラニ監督。彼をアーミルから離れたところに連れていって一緒にお茶を飲み、「アーミルだって何度も何度も撮り直して、17テイクもしているんですよ。あなたは素晴らしいし、何より役にぴったりの役者さんだ」と語ってリラックスさせて、無事パンツ食い込みシーンを撮ることに成功した。ヒラニ監督とアーミルのこだわりが詰まったコミカルなシーンは必見だ。(編集部・市川遥)

映画『PK』は10月29日より新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて全国公開

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