広末涼子、舘ひろしと初共演!男をドキッとさせる“天然美女”に

広末涼子、舘ひろしと初共演!男をドキッとさせる“天然美女”に

広末涼子 - (C) 2018「終わった人」製作委員会

 女優の広末涼子が、NHK連続テレビ小説「ひらり」(1992)や「週末婚」(1999)などのヒットドラマを生み出した脚本家・内館牧子の小説「終わった人」を実写化する映画で、舘ひろし演じる主人公を惑わす美女役に挑んでいることが明らかになった。広末と舘は今作が初共演。舘について広末は「お会いしていい意味で印象が違っていて驚きました。もっと大御所でクールな感じかと思っていたらすごく演技に対して熱意があって、1シーンを監督たちと作り上げていく、その謙虚さが素敵でした」とコメントしている。

 映画『終わった人』は、大手銀行のエリートコースから転落したまま定年を迎え、世間から「終わった人」と思われるようになった田代壮介(舘)と、かつての輝きを失ってしまった夫と向き合えない妻・千草(黒木瞳)の夫婦関係をハートフルに描くストーリー。『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』(2001)などのホラー映画の巨匠・中田秀夫監督が大人のコメディーに挑戦している。

 そんな作品で広末が演じるのは、定年を迎えた壮介が大学院受験をするために通うカルチャースクールの受付嬢・浜田久里。久里は男性をドキッと勘違いさせてしまう天然の入った言動をする美女で、千草に相手にされない壮介は久里の魅力に下心が揺らいでしまい……。

 本作について広末は「コメディータッチでもあり、リアリティーもあり、夢もある素敵な脚本ですね。舘ひろしさんが壮介を演じるとお聞きして『さらに素敵だな』と思い期待感が高まりました」とコメント。また、自身の役どころについては「いわゆる愛人でもなく浮気相手でもなく、彼女としては作為的ではなく距離感を縮めていく。その女性像をすごく細かく中田監督と合わせて作っていっています」と紹介している。

 「『あぶない刑事』が大好きで、小さいころ走り方を真似していました」と話す広末について舘は、「広末さんはとても素敵な方で共演していてとても楽しいです。 (役柄として)ちょっと押され気味です(笑)」と語っている。壮介と千草の娘・山崎道子役として臼田あさ美、千草のいとこでイラストレーターの青山俊彦役として田口トモロヲが出演することもあわせて発表された。(編集部・海江田宗)

映画『終わった人』は2018年公開

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