実写もディズニー強し!『パイレーツ』最新作で今年2本目の実写50億突破

実写もディズニー強し!『パイレーツ』最新作で今年2本目の実写50億突破

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 ディズニーの人気シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が、公開から26日で累計興行収入50億7,859万2,200円を記録し、50億円の大台を突破したことを配給が発表。今年劇場公開をスタートした実写映画としては、同じくディズニー配給作品で累計興収120億円超えを記録している『美女と野獣』に次ぐ2本目の50億円突破作となった。

 年々邦画の存在感が増しているといわれている昨今。今年の夏休み映画も『銀魂』『忍びの国』『メアリと魔女の花』『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』と続々と邦画作品が累計興収10億円の壁を飛び越えていっているが、今年公開の興収50億円に到達した作品は洋画・邦画含めて意外にも少ない。そしてその到達作品は『SING/シング』『モアナと伝説の海』『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』とアニメーション映画ばかりなのだ。

 そのアニメ優勢の状況で、興収50億円突破した実写作品は先述の通りディズニー映画の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』と『美女と野獣』。さすがのディズニーというべき強さだ。

 ちなみに、それに次ぐ累計興収40億円を突破した実写作品は、『ラ・ラ・ランド』『ワイルド・スピード ICE BREAK』と“洋画”。意外にも実写では、洋画市場の方が盛り上がりつつある? しかし邦画作品も、『海賊とよばれた男』『昼顔』『22年目の告白−私が殺人犯です−』など、累計興収20億円超えを記録しているヒット作は生まれている。特に夏休み映画には、快進撃を飛ばしている『銀魂』を含め、『東京喰種 トーキョーグール』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』と人気コミックの実写化大作も控えている状況。邦画・洋画含めこれからどんな記録を樹立するかにも期待したい。(編集部・井本早紀)

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