“ダニエル・ラドクリフ似の死体”、高尾山に登る!?

“ダニエル・ラドクリフ似の死体”、高尾山に登る!?

“ダニエル・ラドクリフ似の死体”が高尾山にアタック! - (C)2016 Ironworks Productions, LLC.

 『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが死体のメニーにふんした映画『スイス・アーミー・マン』(9月22日全国公開)のヒット祈願でこのほど、“ダニエル・ラドクリフ似の死体”の「メニーくん」が東京都にある高尾山を登った。

 同作はラドクリフが主演を務め、『ルビー・スパークス』などのポール・ダノと共演した作品。無人島で遭難した青年ハンク(ダノ)が、死体のメニー(ラドクリフ)と共にサバイバルしてわが家を目指す奇想天外な冒険ストーリーだ。型破りな設定ながら、サンダンス映画祭で監督賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀長編映画賞と主演男優賞、そしてヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では観客賞を受賞している。

 劇中でメニーとハンクが山の中をサバイバルしていることから「日本の山に挑戦したい、まずは高尾山から」と高尾山にかける熱い思いを持っていたという「メニーくん」。高尾山の意外と険しい道のりに顔が青ざめ、行き交う人たちから「顔色悪いけど大丈夫?」と心配されたそうだが、最後は登山同好会の人にも助けられて山頂までたどり着き、高尾山頂看板前で写真を撮ることに成功した。

 山頂で「メニーくん」は多くの登山客に囲まれる人気ぶりを見せ、念願だったとろろ蕎麦に舌鼓を打った。高尾山では多くの観光客や山ガールから何度となく声をかけられたが、「魔法が使えますか?」という質問だけはNGだったという。(編集部・海江田宗)

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