チャラン・ポ・ランタンは本物の姉妹なの?

チャラン・ポ・ランタンは本物の姉妹なの?

上映後、トークショーに登壇し姉妹関係について語ったチャラン・ポ・ランタン

 姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が17日、都内で開催中の第10回したまちコメディ映画祭in台東の特別招待作品『ゆれる人魚』の上映後にトークショーに出席した。姉妹が主人公の本作に絡め、「チャラン・ポ・ランタンも姉妹ですよね」と司会に振られると、なぜか2人揃って沈黙。慌てた司会者が「あれ? ひょっとして設定ですか?」と問いただすと、顔を見合わせニヤニヤ。姉の小春が「お母さんが嘘ついていなければ」と茶目っ気たっぷりに答えて会場を笑わせた。

 本作は共産主義時代下の1980年代のポーランドを舞台に、肉食の美しい人魚姉妹を主人公にしたポーランド発のホラー・ミュージカル。2人は登壇すると、「なんとまあ、こんなにもマッチする仕事がきたもんだって。わたしたちの大好きな世界観」と本作を絶賛。

 恋に肉食系なヒロインの人魚姉妹に絡め、2人の恋愛事情も話題に上がり、妹のももは「恋愛の話は結構2人でしますよ」と笑顔。小春も「よくターゲットの男がいなくなったあとに『あれはやめたほうがいいよ』って声かけたり」と互いの恋愛事情をオープンにしあっていることを紹介。

 小春は「過去に好きな人がかぶったことはないです」と述べ、ももの好みの男性像について「もやしみたいな男ばかりで全然わたしのタイプじゃない」とばっさり。もものほうも「この人(小春は)はことごとく『だめんず・うぉ〜か〜』。面倒見が良いんでしょうね。ダメな男が好き。すごく尽くすんです。出費もすごい」と姉をチクリ。

 ももは「わたしは働いていて、まじめで、オタクっぽくて何かに詳しい人が好き」とのこと。小春は「年上なのにやんちゃな人。でもそのうち、そのやんちゃな部分がイライラするようになるパターンですけどね」と好みの男性像を語ったが、最後はももに「(いい人を)紹介して」と懇願する一幕も。恋する相手について「ベーシストはおすすめしません」(小春)、「ミュージシャンはやめたほうがいいです」(もも)と互いに自虐しあって会場をわかせていた。(取材・文=名鹿祥史)

『ゆれる人魚』は2018年春公開予定

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