『エイリアン』シリーズ最新作が初登場ナンバーワン!『民生ボーイ』『エウレカ』もランクイン【映画週末興行成績】

『エイリアン』シリーズ最新作が初登場ナンバーワン!『民生ボーイ』『エウレカ』もランクイン【映画週末興行成績】

『エイリアン:コヴェナント』のヒロイン、ダニエルズ! - (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

 メガヒットシリーズの第1弾『エイリアン』のリドリー・スコット監督が自らメガホンをとり、エイリアン誕生の秘密を解き明かす新作映画『エイリアン:コヴェナント』が19日に興行通信社が発表した土日2日間(16〜17日)の全国映画動員ランキングで初登場ナンバーワンを飾った。

 台風18号が列島を縦断するというあいにくの天気にかかわらず、同作の週末2日間の成績は動員13万8,300人、興収1億9,400万円を記録。劇場には男性客の姿が目立ったという。

 先週1位デビューを飾った、鬼才クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダンケルク』は好調をキープ。先週末で動員13万8,172人、興収2億526万8,200円という結果となり、動員ランキングでは惜しくも2位にランクダウンしたものの、興収ランキングでは2週連続で1位をキープした。祝日を含む16〜18日の3日間では、動員・興収ともに『エイリアン:コヴェナント』を上回る結果となっており、2週目に入っても順調な興行を続けている。リピーターも数多く劇場に詰めかけており、累計動員は59万8,781人、累計興収8億5,490万5,700円と興収10億円突破も間近だ。

 人気コラムニスト渋谷直角のコミックを『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督が妻夫木聡主演で実写化した『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』が6位に初登場。動員5万2,000人、興収7,500万円を記録した。初日アンケートによると、客層の男女比は43.8対56.2。年代別では20代33.9%、30代19.9%、40代18.2%と続く。複数回答可の鑑賞動機としては「キャストが好きだから」53.6%、「大根仁監督作品だから」37.2%、「奥田民生が好きだから」21.1%、「ラブコメ映画が好きだから」19%となった。

 公開4週目の『関ヶ原』は累計動員156万8,315人、累計興収19億2,119万3,800円となり、興収20億円突破は間近。公開9週目の『怪盗グルーのミニオン大脱走』は累計動員549万3,342人、累計興収70億3,278万1,800円で興収70億円を超えた。

 今週末は『あさひなぐ』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『ユリゴコロ』『プラネタリウム』『わたしたち』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2017年9月16〜17日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位

1(初)『エイリアン:コヴェナント』:1週目
2(1)『ダンケルク』:2週目
3(2)『三度目の殺人』:2週目
4(3)『関ヶ原』:4週目
5(4)『怪盗グルーのミニオン大脱走』:9週目
6(初)『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』:1週目
7(7)『君の膵臓をたべたい』:8週目
8(初)『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』:1週目
9(5)『ワンダーウーマン』:4週目
10(8)『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』:5週目

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