声優M・A・O『デジモン』シリーズで成長

声優M・A・O『デジモン』シリーズで成長

『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』の声優陣

 デジタルワールドでの冒険から6年を経て成長した“選ばれし子どもたち”を描く『デジモンアドベンチャー tri.』シリーズの第5章『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』の初日舞台あいさつが30日に都内で行われ、ボイスキャストのM・A・O、荒川美穂、徳光由禾、森下由樹子が出席した。

 メイクーモンの暴走がもとで至るところで異変が発生した世界で、“選ばれし子どもたち”が苦悩しながらも奮闘する姿を映し出す本作。八神ヒカリの声を担当したM・A・Oは「いよいよ第5章。長いようで早かった」と感慨深げな表情。第1章のアフレコについて「第1章はすごく緊張していて、アフレコさせていただくだけで精一杯でした」と当時の心境を吐露。他キャストとの交流も少なかったというが、「だんだん休憩時間にお話をしたり、イベントでお話しさせてもらうようになって。ワイワイがやがやとお話ができるようになりました」と明かした。

 また、パルモンの声を務めた山田きのこがM・A・Oがイベントで大好きだと発言していたお菓子のボーロを手作りでプレゼントしてくれたこともあったといい、「すごい女子力だって思いました」とキャスト陣の絆の強さも紹介。本作についても「最後の戦いの時にそれぞれのモン(デジモン)がパートナーをかばっているところにキュンキュンしました」とアピールした。

 一方、メイクーモンの声を担当した森下も「胸にぐっとくる、終わりのはじまりといった内容。最終章に向けていよいよ走り出したなという感じです」としみじみ。本作や公開を控える第6章の内容を登壇者たちで話す中、アフレコやドラマチックな展開を振り返って何度か感極まって声を詰まらせるなど、作品への強い思いを感じさせるトークを展開していた。(取材・文:名鹿祥史)

『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』は公開中

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