トム・クルーズ、またも危険シーンに挑戦! スタント無しのガチ映像公開

トム・クルーズ、またも危険シーンに挑戦! スタント無しのガチ映像公開

何でも自分でやりたい! 常に全力トム・クルーズ! - (C) Universal Pictures

 危険なスタントに自ら挑むことで知られるハリウッドスター、トム・クルーズ。そんな彼が、CIAのエージェントを務めながら麻薬の運び屋としても暗躍した、実在のパイロットを演じた映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』から、危険な撮影に挑んだトムを捉えた特別映像が公開された。

 数々のスタントに挑戦し、先日、人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』最新作の撮影中に事故で右足首を骨折してしまったトム。『バリー・シール』は、政府と麻薬王を手玉にとって荒稼ぎした実在の男バリー・シールの奇想天外な人生を描く実録ドラマだが、アクション映画でなくとも、本物の迫力をもとめるトムの姿勢は変わらない。

 特別映像では、劇中でバリーが、住宅地に飛行機を不時着陸させるシーンの舞台裏を公開。不時着した後も、障害物にぶつかりながら暴走し続ける飛行機をバリーが必死で操縦するこの場面は、オールCGではなく実際に撮影されたもので、一歩間違えば、機内の人間もただではすまない。

 見るからに危険なこのシーンでもトムは、やっぱり自ら飛行機に搭乗。暴走する飛行機の中、大きな揺れに耐えて無事撮影を終えたトムは、スタッフに「君がマズいというから心配したよ!」と語りかけられると、「ごめん、演技だった」といつものスマイル。「主人公の破天荒さを表すために、体当たりで挑んだ。ブレーキをかけても止まらないから焦ったよ! バリーの“精神”を演技に取り入れようと努めたんだ」と撮影を振り返っている。

 トムとは『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来、2度目のタッグとなるダグ・リーマン監督は、「トムは本作での飛行シーンをすべて自分でこなしている」と証言。自らの操縦で南米コロンビアにもわたっていたといい、「これこそバリーが実際にやっていたことなんだ。小さな飛行機で10時間飛行する。バリーは予備の燃料を積んでいたが、トムは途中で給油のために何度か離着陸を繰り返していたよ。僕はトムに同行せず、デルタ航空で移動したけどね(笑)」と何でもこなし、常に全力を発揮するトムの姿勢を称賛している。(編集部・入倉功一)

映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は10月21日より全国公開

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