ヒュー・ジャックマン、鼻が裂ける危険あった…80針縫った直後に歌唱

ヒュー・ジャックマン、鼻が裂ける危険あった…80針縫った直後に歌唱

歌っちゃった! - ヒュー・ジャックマン - Mark Sagliocco / Getty Images

 ヒュー・ジャックマンが、健康上の危険を冒してまで主演ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』(日本公開は2018年2月16日)に取り組んだと The Sun に明かした。

 『グレイテスト・ショーマン』は、19世紀にその名をはせたアメリカの興行師P・T・バーナムがサーカスの一座を立ち上げるさまを描いたオリジナルミュージカル。ザック・エフロン、ゼンデイヤら歌えるキャストが集結し、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞歌曲賞を受賞したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが音楽を担当している。

 ヒューがこの映画のアイデアをスタジオのエグゼクティブたちに提案したのは、がんのため鼻の皮膚の切除手術をした翌日だったとのこと。医師からは「歌ってはいけない。今、鼻を80針縫ったばかりなのだから。本当に裂けて、感染症を起こしてしまうよ」と言われたため、「心配しないでください。そんなリスクは冒しません。ただセリフを言って、歌は他の人にやってもらいます」と請け合ったが、実際には曲が持つ力とそのシーンにのみ込まれて歌ってしまったという。

 危険を冒してまで本作に取り組んだのは、7年半もの間関わってきた思い入れのあるプロジェクトであり、実現は難しいと思われていたオリジナルミュージカル作品だったから。「スタジオがオリジナルのミュージカル作品にゴーサインを出したのは23年ぶりだったんだ。実現するかは10に一つのチャンスだと思っていた」と振り返ったヒューは本作の演技で見事、第75回ゴールデン・グローブ賞男優賞(コメディー/ミュージカル)にノミネートされている。(編集部・市川遥)

関連記事(外部サイト)