スター・ウォーズ新作1位!『妖怪ウォッチ』が2位【映画週末興行成績】

スター・ウォーズ新作1位!『妖怪ウォッチ』が2位【映画週末興行成績】

1位!映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』より - (C) 2017 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 人気SFシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が、18日に興行通信社が発表した土日2日間(12月16〜17日)の全国映画動員ランキングで堂々の1位を獲得。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と2作連続で『妖怪ウォッチ』に阻まれていた初週の動員ランキング首位の座を獲得した。

 同作の初週の土日成績は動員73万7,467人、興行収入11億2,580万円。これは前作『フォースの覚醒』(初週の土日成績:動員80万258人、興収12億4,502万3,900円/最終興収116億3,000万円)に迫る数字となっており、前作に次ぐ興収100億円突破に向けて幸先のいいスタートを切った。

 初日を翌日に控えた14日18時半からは、全国32劇場で前夜祭を実施。平日の夜にもかかわらず、有給休暇を取得するなど予定を調整して多くの人が劇場に殺到。初日となった15日金曜に日付が変わった午前0時以降の上映にも多数の観客が来場し、そのまま学校や会社に向かうファンの姿もあった。さらに土日にはSWファンはもちろんのこと、20〜30代の女性客やカップル、さらに『フォースの覚醒』以降の新SW世代と呼ばれる中高生や、子どもを連れたファミリー層などにも訴求した。この前夜祭を含めた4日間の累計成績は、動員105万8,269人、興収16億1,717万円を記録し、順調な滑り出しを見せている。

 主人公・ケータの時代から30年後の世界を描き出し、新機軸を打ち出した大人気アニメの劇場版第4弾『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』は、動員35万5,230人、興収3億9,921万8,800円をあげ2位に初登場。初日のアンケートによると、客層の男女比は76.7対23.3。年代別では小学1〜3年生51.1%、小学4〜6年生19.4%、未就学児12.7%という内訳となった。また、複数回答可の鑑賞動機としては「テレビアニメが好き」60.3%、「ゲームが好き」26.1%、「30年後の世界だから」23.8%、「妖怪たちがカッコいい」15.6%となった。

 YouTubeの動画投稿をきっかけに書籍化された実話を、佐藤健と土屋太鳳のダブル主演で映画化した『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が動員21万3,800人、興収2億6,300万円をあげ、3位にランクインした。

 また、お正月大作映画が続々封切られる中、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』が、公開から7週連続ベストテン入りと異例の大ヒットを続けている。18日時点で累計動員152万4,910人、累計興収20億127万5,100円とついに20億円を突破した。

 今週末は『カンフー・ヨガ』『リベンジgirl』『未成年だけどコドモじゃない』『勝手にふるえてろ』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2017年12月16〜17日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位

1(初)『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』:1週目
2(初)『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』:1週目
3(初)『8年越しの花嫁 奇跡の実話』:1週目
4(2)『DESTINY 鎌倉ものがたり』:2週目
5(1)『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』:2週目
6(3)『オリエント急行殺人事件』:2週目
7(5)『鋼の錬金術師』:3週目
8(4)『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』:2週目
9(6)『探偵はBARにいる3』:3週目
10(7)『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』:7週目

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