『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』連続1位!早くも興収30億を突破【映画週末興行成績】

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』連続1位!早くも興収30億を突破【映画週末興行成績】

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 土日2日間(12月23〜24日)の全国映画動員ランキングが25日に興行通信社より発表され、人気シリーズの最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が2週連続で1位を獲得した。

 公開2週目を迎えた同作の勢いは止まらず、24日までの累計動員は211万9,325人、累計興行収入は32億304万7,400円と、動員200万人、興収30億円を軽々と突破。シリーズのファンはもちろんのこと、前作で初めて『スター・ウォーズ』の世界に足を踏み入れた10〜20代や、ファミリー層なども多数取りこんでいる。

 また、29日からはIMAX3D、年明け1月5日からはMX4Dと4DXで「ダークサイドバージョン」の公開が決定しており、さらなるリピーターの獲得は必至。本作の公開記念として今月29日まで開催されている「衝撃のスター・ウォーズ展」は連日、オープン前に200〜300人近い行列ができるなど大盛況。年末年始ということで勢いはさらに加速しそうだ。

 お正月映画の大作がしのぎを削る中、中島健人、平祐奈、知念侑李が出演するラブコメディー『未成年だけどコドモじゃない』が動員11万5,082人、興収1億3,723万2,000円をあげ5位に初登場。初日アンケートによると、年代別では16〜19歳が37.6%、13〜15歳が27.4%、20代が15.9%となり、若年層が圧倒的。複数回答可の鑑賞動機としては「中島健人が好き」51.7%、「知念侑李が好き」43.8%、「Hey! Say! JUMP の主題歌に惹かれて」31.1%とキャストのファンからの支持を集める一方で、「原作が好き」16.4%、「ラブコメ映画が好き」11.4%、「キュンキュンしたい」10.1%と内容面から興味を持った層も多かったようだ。

 ジャッキー・チェン主演のアクション・アドベンチャー『カンフー・ヨガ』は動員3万4,259人、興収4,456万1,700円をあげて8位にランクイン。都市部とローカルの比率は36対64。客層は40〜50代の往年のジャッキーファンが中心ではあるものの、20代〜30代男女、学生グループなども来場し、幅広い客層にアピールしている。また、日本語吹替版も好調で、動員の比率は字幕6割、吹き替え4割となっている。そして桐谷美玲主演のロマンティック・コメディー『リベンジgirl』は11位スタートとなった。

 今週は1位から4位に変動はなしだが、どの作品も週末成績が2億円超えを達成するなど、好調をキープしている。2位の『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』の先週末の成績は動員19万9,000人、興収2億2,700万円。累計動員61万2,748人、累計興収6億8,973万1,100円を記録している。3位の『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の先週末の動員成績は18万6,000人、興収は2億4,600万円。累計動員は66万8,000人、累計興収は8億4,900万円となった。

 4位の『DESTINY 鎌倉ものがたり』は動員16万9,000人、興収2億2,800万円。累計動員は105万2,940人、累計興収は13億3,060万6,900円となり、動員100万人、興収10億円を突破している。そして今週は惜しくもランク外となった『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』だが、洋画ホラーとしては異例ともいえる累計興収20億円を突破した。

 新作ラッシュはひと段落。この年末年始には『バーフバリ 王の凱旋』『オール・アイズ・オン・ミー』『ZEN FOR NOTHING〜何でもない禅〜』といった作品が公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2017年12月23〜24日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位

1(1)『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』:2週目
2(2)『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』:2週目
3(3)『8年越しの花嫁 奇跡の実話』:2週目
4(4)『DESTINY 鎌倉ものがたり』:3週目
5(初)『未成年だけどコドモじゃない』:1週目
6(5)『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』:3週目
7(6)『オリエント急行殺人事件』:3週目
8(初)『カンフー・ヨガ』:1週目
9(7)『鋼の錬金術師』:4週目
10(8)『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』:3週目

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