中川大志、知念侑李と「キスしそうでした」

中川大志、知念侑李と「キスしそうでした」

「キスしそうでしたね」と認めた中川大志(右)と知念侑李(左)

 俳優の中川大志が7日、都内で行われた映画『坂道のアポロン』の公開直前イベントに知念侑李と登壇し、撮影中、知念に「キスしそうでした」と告白した。この日は小松菜奈、ディーン・フジオカ、三木孝浩監督、スペシャルゲストのジャズシンガー・綾戸智恵も来場した。

 本作は2012年にテレビアニメ版も放映された、小玉ユキのコミックを原作にした青春ドラマ。孤独な青年の薫(知念)が、転校先の高校で“札付きの不良”と恐れられる千太郎(中川)、心優しいレコード屋の娘・律子(小松)と出会い、一生ものの友情と恋、音楽の中で、もがきながらも幸せを掴もうとする姿を描いた感動作。

 鑑賞後の観客に、劇中の「音楽」「友情」「恋」のどれにグッときたかを選んでもらうと、「音楽」と「友情」のパネルばかりがあがり、「恋」がほぼなかったことから、律子との恋愛パートを担う知念は「強いて言えば……という結果ですよね」と確認して、会場の笑いを誘った。

 そんな中、三木監督は「本来、男女のラブストーリーでやる演出を、(知念と中川)二人のシーンでやりました」と打ち明けると、「二人の出会い(のシーン)はスローモーションで音楽もかかっている」と説明。「いきなり『美しい!』という感じですよね、千太郎くんが」と知念がうなれば、三木監督も「ヒロインの顔でしたもんね」と満足そうな表情を見せた。

 また、「文化祭の後の(薫と千太郎が手を繋いで)坂道を駆け下りるシーンは、映画『卒業』のラストシーンみたいに、そのまま駆け落ちするんじゃないかと思った」と、自身の演出ながらそれ以上のものを感じたことを吐露。綾戸も千太郎が薫の胸の中で泣くシーンを挙げて、「決定的なラブシーンやね」と会場の笑いをさらった。

 さらに、本当のヒロインである小松までもが「二人が美しくて、(教会で二人でオルガンを弾くシーンでは)キスしそうなほど近くて複雑でした。キスするんじゃないかと思って……」と吐露すると、ついには中川も「キスしそうでしたね」と認め、ファンの期待をあおっていた。(取材:錦怜那)

映画『坂道のアポロン』は3月10日より全国公開

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