『キャプテン・マーベル』V2!早くも『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』超え【全米ボックスオフィス考】

『キャプテン・マーベル』V2!早くも『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』超え【全米ボックスオフィス考】

強いぞキャプテン・マーベル! - (C) Marvel Studios 2019

 先週末3月15日〜3月17日の全米ボックスオフィスランキングが発表され、マーベル映画『キャプテン・マーベル』が興行収入6,798万8,130ドル(約75億円)で2週連続となる首位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)21作目にして、初の女性ヒーロー単独映画となった本作。累計興収は2億6,488万4,063ドル(約291億円)となり、公開12日で『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)や『ドクター・ストレンジ』(2016)などの最終興収を超えた。世界興収は7億6,075万3,510ドル(約837億円)となっている。

 続く2位、3位には、業界の予想を上回る健闘を見せた初登場の2作がランクインした。2位はパラマウント・アニメーションとニコロデオン・ムービーズが組んだアニメーション映画『ワンダー・パーク(原題) / Wonder Park』で、興収1,585万3,646ドル(約17億円)。想像力豊かな少女がかつて夢見た遊園地が、現実のものとなるさまを描いた。3位は、互いに難病を抱えているため近づくことができない患者同士のラブストーリー『ファイブ・フィート・アパート(原題) / Five Feet Apart』で興収1,319万286ドル(約15億円)だった。

 このほかの初登場組では、メキシコのコメディー映画の続編『ノ・マンチェス・フリーダ2(原題) / No Manches Frida 2』がわずか472館での公開ながら6位と好調。一方、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』で知られるルパート・ワイアット監督のSF『キャプティヴ・ステイト(原題) / Captive State』は苦戦しており、2,548館で公開されたものの興収313万1,525ドル(約3億4,000万円)しか上げられず、7位に沈んだ。

 今週末は、『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督が手掛けたホラー『アス(原題) / Us』などが公開される。(編集部・市川遥)

3月15日〜3月17日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『キャプテン・マーベル』
2(初)『ワンダー・パーク(原題) / Wonder Park』
3(初)『ファイブ・フィート・アパート(原題) / Five Feet Apart』
4(2)『ハウ・トゥ・トレイン・ユア・ドラゴン:ザ・ヒドゥン・ワールド(原題) / How to Train Your Dragon: The Hidden World』
5(3)『タイラー・ペリーズ・ア・マデア・ファミリー・フューネラル(原題)/ Tyler Perry's A Madea Family Funeral』
6(初)『ノ・マンチェス・フリーダ2(原題) / No Manches Frida 2』
7(初)『キャプティヴ・ステイト(原題) / Captive State』
8(4)『レゴ(R)ムービー2』
9(5)『アリータ:バトル・エンジェル』
10(6)『グリーンブック』

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