『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』の脚本家が死去

『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』の脚本家が死去

ご冥福をお祈りします。 - ウィリアム・D・ウィットリフさん - Suzanne Cordeiro / Corbis via Getty Images

 映画『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』『パーフェクト ストーム』などの脚本家ウィリアム・D・ウィットリフさんが、6月9日(現地時間)米テキサス州オースティンで、心臓発作のため79歳で亡くなった。The Hollywood Reporter ほか複数メディアが報じている。

 1940年テキサス州タフトで生まれたウィリアムさんは、テキサス大学でジャーナリズムを専攻した後、ダラスにある南メソジスト大学出版局で働く。1964年には妻と共に「ジ・エンシノ・プレス」を設立。その後、1970年代に歌手ウィリー・ネルソンと出会い、ウィリーが主演した2本の映画『忍冬(すいかずら)の花のように』『バーバローザ(原題) / Barbarosa』の脚本を執筆。さらに、サム・シェパード、ジェシカ・ラングが共演した映画『カントリー』で初監督を務める予定だったが、撮影監督が降板し、自身も降板。脚本家兼製作者としてのクレジットだけが残った。

 全米脚本家組合賞を獲得したテレビミニシリーズ「ロンサム・ダブ」と、エドワード・ズウィック監督、ブラッド・ピット、アンソニー・ホプキンス出演の世界的大ヒット作『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』は彼のキャリアの中でも最も注目された作品となった。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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