“エグゼイド”飯島寛騎 母からのサプライズに瞳潤ます 「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」公開初日舞台あいさつ2

 平成仮面ライダーシリーズの18作目となる「仮面ライダーエグゼイド」の劇場版最新作「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」(中澤祥次郎監督)の初日舞台あいさつが8月5日、東京都内で開かれ、主人公・宝生永夢(ほうじょう・えむ)役の飯島寛騎さんらキャストが出席した。テレビドラマは27日に最終回を控え、劇場版も「真のエンディング」を描くなど“集大成”となっており、この日はサプライズで母の手紙が読み上げられると「かあちゃんっぽくねえ。ありがとう」と照れながら、うっすらと瞳を潤ませていた。

 舞台あいさつには、瀬戸利樹さん、松本享恭さん、松田るかさん、小野塚勇人さん、甲斐翔真さん、岩永徹也さん、黒崎レイナさん、中澤監督が出席した。サプライズの手紙が読み上げられることが明かされると、飯島さんは「聞いてない。マスコミがいるから恥ずかしい」と話したが、「親元を巣立ち、最初は心配でしたが、テレビを通して元気な姿を見て心配もいつしか和らいでいきました。大きなプレッシャーを背負い、仮面ライダーエグゼイド、宝生永夢を勤め上げていきましたね。寛騎、お疲れ様でした。母より」と司会から手紙が読み上げられると、しっかりと耳を傾けていた。

 また、中澤監督からも「最初はダメだったけれど、日々努力したんだね。役者の顔になっていった」と称賛された飯島さんは、「エグゼイド」での1年間を振り返り「いろいろな経験をさせてもらった。お仕事で多少は成長したのかな。あと身長が伸びました」と語って笑わせた。劇場版については「クライマックスに向けて力を入れた作品。(テレビも)残り4回で終わるのも早いですね。濃い、熱いものができています。夏はエグゼイド、(夏休みの)宿題よりよろしくお願いします」とアピールしていた。

 「仮面ライダーエグゼイド」は、宝生永夢ら若きドクターたちが仮面ライダーに変身し、謎の「ゲームウイルス」と戦う姿を描いている。劇場版は、現実の世界を滅ぼしてVR(仮想現実)空間での支配をもくろむ忍者軍団との戦いを画く。テレビ版とは異なる「真のエンディング」が描かれることでも話題を集めている。「宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲」(柴崎貴行監督)と同時に上映されている。