水崎綾女、初カンヌは「圧倒されっぱなし」 真っ赤なロングドレスで舞台あいさつ 映画「光」初日舞台あいさつ会見1

 女優の水崎綾女さんが5月27日、東京都内で行われた映画「光」(河瀬直美監督)の初日舞台あいさつに登場。同映画でヒロインを務めた水崎さんは、黒のパイピングがアクセントになった鮮やかな赤のロングドレス姿に、白のヒールサンダルを合わせていた。

 フランスで開催中の「第70回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に同作が選出され、初めてカンヌのレッドカーペットを歩いた水崎さんは「本当に圧倒されっぱなし。2300人の観客の方々と大スクリーンで見ることができて本当にうれしかった」と振り返った。

 現地の反響については「自分の目の動きとかがはっきり分かったので、見終わったあとで、海外の方からたくさん『目の感情がすごく表れていてよかったよ』という言葉をたくさんいただけたので、安心しました」と、手応えを明かしていた。

 「光」は、視力を失いかけているカメラマン・雅哉(永瀬さん)とバリアフリー映画のモニター会で音声ガイドを作成する美佐子(水崎さん)が、衝突しながらも互いへの理解を深めていくラブストーリー。この日は、神野三鈴さん、藤竜也さん、劇中の音声ガイドの「声」で出演した樹木希林さんも登場。同映画祭の結果を待つ主演の永瀬正敏さんと河瀬監督は、仏・カンヌからスカイプで参加した。