三代目JSB岩田剛典「監督を恨んでました」撮影で1メートルの新雪を30分歩く

 ダンス&ボーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(三代目JSB)の岩田剛典さんが6月1日、東京都内で開かれた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2017」のコラボプロジェクト「シネマファイターズ」の完成披露発表会に登場した。ロケで雪の中を約30分歩いたという岩田さんは「いやあ、過酷な状況でした。一歩一歩踏みしめながら監督を恨んでいましたね」と笑いながら振り返った。

 岩田さんは、「シネマファイターズ」の6作品の一つで、EXILEの曲「Heavenly White」を原案にした映画「SWAN SONG」(落合賢監督、約17分)に出演。同作は、大寒波に襲われた東京を舞台に、深い雪に覆われた無人の街を女性の親友(桜庭ななみさん)と共に歩く……というストーリー。

 発表会で落合監督は、雪の積もった廃校の校庭で、岩田さんと桜庭さんを約30分ずっと歩かせたエピソードを明かして「がんちゃん(岩田さん)とななみさんにはこの場をお借りして謝りたい」と話した。岩田さんは「オール新潟ロケだったのですが、1メートルぐらいある新雪の中を歩いた。こんな現実離れした設定でお芝居をさせてもらったのは初めて」と話していた。桜庭さんは「1人だったら(勝手に歩くのを)やめていたと思います」と話して、観客を笑わせていた。

 「シネマファイターズ」は、EXILEのHIROさんと、SSFF&ASIAの代表を務める俳優の別所哲也さんのコラボプロジェクトで、EXILEの曲を手掛けた作詞家の小竹正人さんの曲を6人の映画監督がショートフィルム化。全6本、それぞれ12〜17分で、今秋に公開される。

 SSFF&ASIAは今年で19回目を迎える映画祭で、世界140以上の国と地域から集まった約9000作品の中から約250作品を上映する。25日まで。無料だが、一部のイベントは有料となる。