「聖闘士星矢」実写化決定でファンが思い出す「あの黒歴史」

先ごろハリウッドで、人気漫画『聖闘士星矢』の実写版制作が発表された。作者の車田正美氏も「30年以上の長きにわたり『星矢』を愛してくれたファンの皆さま、そして新たなる世代のために…全世界に向けた『星矢』のかつてないプロジェクトを贈ります。ぜひ、ご期待ください」とコメントを寄せている。


聖闘士星矢は、1980年代の週刊少年ジャンプで連載された漫画の代表作。1986年にアニメにもなり、外伝漫画や関連グッズ、ゲームも人気商品となった。連載終了後もその人気は衰えず、世界80以上の国と地域で放送および上映もされ、2006年からは週刊少年チャンピオンで続編となる『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』が連載されている。


アラフォー世代が少年時代に夢中になって読んだ聖闘士星矢が、実写版で映画化されるという話題は、SNS上で次のような賛否両論があふれた。


《うれしいけど心配》

《聖闘士星矢は白人系の顔立ちだからイケる気がする》

《実写化しにくい漫画だろ〜》

《これ以上、名作を汚すのはやめてくれ……》

《設定とか変えないでくれよ》


また、『SMAP』が6人の時代に、舞台でミュージカルを行ったことがあり、「実写化はすでにされている」という投稿と一緒に、当時の画像もアップされた。


「いまや漫画の実写化といえば、日本のドラマや映画で定番になっています。今年8月には、同じく少年ジャンプの人気作品『ジョジョの奇妙な冒険』も実写映画の公開が決まっている。ただし、『北斗の拳』、『進撃の巨人』など、なかには実写化されたものの、評判は散々といったものも多く、まあまあ評価されたのは『デスノート』と『るろうに剣心』、『20世紀少年』くらいのものでしょうか」(アニメ評論家)


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歴史に残る大失敗だったあの人気漫画のハリウッド実写化

漫画が原作のハリウッド映画には、“伝説的失敗”を犯したあの漫画のことが頭によぎる人は多いだろう。


「ハリウッドでの実写化といえば『ドラゴンボール』を外すことはできません。映画のタイトルは『ドラゴンボールエボリューション』。公開時に、作者の鳥山明氏が『脚本やキャラクター造りは原作者としては、え? って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!』とのコメントを寄せました。ところが公開終了から7年後、脚本家のベン・ラムシー氏が海外のドラゴンボール・ファンサイト『The Dao of Dragon Ball』で《脚本家としてこの作品の名を連ね、世界的に罵られるのは苦しくてたまりません。世界中から苦情メールが届き、心が砕けそうです。(〜中略〜)すべてのドラゴンボール・ファンの皆さん、心からお詫び申し上げます》と謝罪するはめになりました」(同・評論家)


こうした過去があるだけに、ハリウッド版の聖闘士星矢は、ドラゴンボールエボリューションと同じ道を辿るのか? と、ファンは不安いっぱいのようだ。


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[画像]


(C)?Beto Chagas / Shutterstock


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「聖闘士星矢」実写化決定でファンが思い出す「あの黒歴史」はまいじつで公開された投稿です。

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