山田孝之、ソロ歌手デビューに乗り気 映画制作までの秘話明かす<点>

山田孝之、ソロ歌手デビューに乗り気 映画制作までの秘話明かす<点>

ソロ歌手デビューにも乗り気の山田孝之(C)モデルプレス

【山田孝之/モデルプレス=9月25日】俳優の山田孝之が25日、都内で行われたショートフィルム「点」の劇場公開記念舞台挨拶に、ガールズバンド・yonige(牛丸ありさ、ごっきん)、石川慶監督とともに登壇した。

◆山田孝之、yonigeとの出会いを回顧

山田とyonigeの出会いは5年前。まだyonigeを結成する前の牛丸が突然、SNS上で山田に「ライブに来てくれますか?」と呼びかけ、その数年後に山田が本当に彼女たちのライブに現れたことから始まったという。その後も交流が続き、今年念願のメジャーデビューが決定したyonigeが、デビュー曲のMVに出演してほしいと山田に依頼。これに山田は、彼女たちの楽曲からインスパイアされた映画を作ろうと提案し、自らが主演を務める形で同ショートフィルムが製作された。

ファーストコンタクト時、牛丸は山田から「売れてなくてもライブに行くよ」と返事があったことを明かし、これに山田は「某SNSに僕の偽物のアカウントがありまして、それがそんなカッコいい回答をして、(行くと)約束しやがったと思って、でも信じているだろうし傷付けちゃいかんと思って、俺が行くしかないと思いました」と話し、「ミュージックビデオがYouTubeにあったので、それを観たのがキッカケだったんです」と説明。

山田がライブに来た際の様子について、牛丸は「偽物から“この日行きます”って突然SNSで言われたんですけど、当日まで信じられませんでした」と回顧し、ごっきんは「受付がウチらのスタッフさんで、本番3分前くらいに『本当に来た』ってラインが来て、ザワっとしながらライブをしました」と明かした。

◆歌手デビューに乗り気?

さらに、今後また一緒に何かをやるなら、何がしたいか質問されると、牛丸は「私が山田さんに楽曲提供して、山田さんに歌ってもらう」と提案。観客から歓声が起こると山田は「それは面白いですね。23歳の女の子が書いた歌詞を、今年34になるオッサンが歌うって最高ですね」と乗り気になり、「それは気持ちを込めて歌いますよ」と声を弾ませた。

また、どういう曲がいいか聞かれた山田は「やっぱり爆発的な、イラついているいつもの感じがいい」と要望。同じように山田はyonigeと何がしたいか聞かれると「逆もいいですね。僕が書いた歌詞を歌ってもらうというのも」と提案し、牛丸は「歌いたい」と目を輝かせた。

◆ショートフィルム「点」

監督・脚本を務めたのは、映画『愚行録』で監督デビューを果たした石川慶氏。yonigeのデビューアルバム「girls like girls」のリード曲『ワンルーム』の詞の世界観、物語から着想を得て、オリジナルで脚本を書き下ろした。また、共演は中村ゆり。劇中では、山田演じる理容師・高志の幼馴染で元恋人という設定。物語は、14年ぶりに再会した2人は、戸惑いながらもかつての記憶のカケラを手繰り寄せていく。

同作が完成した感想を聞かれた山田は「監督と最初に打ち合わせをしたときから、じとーっとした微妙な空気感が漂っているものを作ると言っていて、(同作を見たら)見事にそうなっていたので、観ているこっちも微妙な気持ちになりました」と吐露。

さらに「僕はあまり甘いものが好きじゃないので、バウムクーヘンを(食べているカットを)こっちの寄り、あっちの寄りと何回も撮っているので、若干、機嫌が悪くなりました」と告白して会場を沸かせた。(modelpress編集部)

■yonigeプロフィール

大阪寝屋川出身。2013年結成。牛丸ありさ(Vo&Gt)、ごっきん(Ba&Cho)の2人からなる日本語ロックバンド。10〜20代を中心に口コミとSNSで大きな支持を広げ、YouTubeでもMV「アボカド」の再生回数が400万回を突破、同世代から大きな注目を集める。

年間100本以上に上るライブを全国各地で行い、大型フェスにも出演。9月20日にワーナーミュージック内のレーベル・unBORDE(アンボルデ)よりメジャーデビュー第1弾作品となる『girls like girls』をリリースし、10月12日から全国33都市をまわるアルバムツアー「girls like girls tour」を実施する。


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