菅田将暉、“最年少”主演男優賞に “明らかなオーバーワーク”で「確かに疲れた1年」<第30回日刊スポーツ映画大賞>

菅田将暉、“最年少”主演男優賞に “明らかなオーバーワーク”で「確かに疲れた1年」<第30回日刊スポーツ映画大賞>

菅田将暉 (C)モデルプレス

【菅田将暉/モデルプレス=12月28日】28日、都内で「第30回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」表彰式が開催され、主演男優賞を受賞した俳優の菅田将暉が登壇した。

◆菅田将暉、“最年少”主演男優賞に

毎年、石原裕次郎さんの誕生日である12月28日に表彰式を行っている同賞。菅田は「あゝ、荒野」「キセキ ―あの日のソビト―」「帝一の國」「火花」の4作品での演技が評価され受賞。「日刊スポーツ映画大賞」史上最年少での主演男優賞となった。

「明らかなオーバーワークって言葉が表彰状に書かれていたことにびっくり」と笑わせながら、「確かに疲れた1年でした。と言っても、24歳で元気なので体は大丈夫です。その分、たくさん頭と心と体を使えるだけ使ったかいがあったと言いますか、主演男優賞という目指すべき、とても大きな賞をいただけていい年になりました」と活躍を1年を回顧。「今日が仕事納め」だそうで、「4つの作品以外にもたくさんやった年ですし、今年出会った皆さんには特に感謝を申し上げたいと思います」と感謝を口にした。

また、数多くの作品に出演したため司会者から「切り替えはどうやってしているんですか?」と質問を受けると、「どうやってたんですかね?分からないですけど、いいものではないですね」とコメント。「作品として、その瞬間その瞬間は一生懸命やっていたとしても、準備が足りなかったんじゃないかと思うことも。現に足りなかったと各先輩俳優に怒られたりもしたので、オーバーワークもほどほどに…」とエピソードを明かす場面もあった。

◆佐藤浩市から菅田将暉へ

壇上では、前年、主演男優賞を受賞した佐藤浩市が楯を授与、「あゝ、荒野」で共演した女優・木下あかりが花束を授与。

佐藤は「おっしゃっていたように24歳。今走らなかったいつ走るんだ、と分かってらっしゃるから、覚悟を決まってらっしゃるんだろう」と先輩としてメッセージを送った。

◆今年を彩った映画人が集結

今年は、蒼井優が「彼女がその名を知らない鳥たち」「アズミ・ハルコは行方不明」で主演女優賞を受賞。授賞式には、菅田、蒼井のほか、役所広司(助演男優賞)、尾野真千子(助演女優賞)、浜辺美波(新人賞)ら各賞の受賞者が登壇。

また、プレゼンターとして、妻夫木聡、宮沢りえ、有村架純、舘ひろし、東出昌大も出席した。(modelpress編集部)

■「第30回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」受賞者・作品

作品賞:「あゝ、荒野」
監督賞:石井裕也「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
主演男優賞:菅田将暉「あゝ、荒野」「キセキ ―あの日のソビト―」「帝一の國」「火花」
主演女優賞:蒼井優「彼女がその名を知らない鳥たち」「アズミ・ハルコは行方不明」
助演男優賞:役所広司「三度目の殺人」「関ヶ原」
助演女優賞:尾野真千子「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
新人賞:浜辺美波「君の膵臓をたべたい」
石原裕次郎新人賞:竹内涼真「帝一の國」
石原裕次郎賞:「アウトレイジ 最終章」
外国作品賞:「ダンケルク」

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