杉野遥亮&福原遥、意外な一面告白に驚きの嵐「ドン引きじゃないですか」<羊とオオカミの恋と殺人>

杉野遥亮&福原遥、意外な一面告白に驚きの嵐「ドン引きじゃないですか」<羊とオオカミの恋と殺人>

福原遥、杉野遥亮(C)モデルプレス

【モデルプレス=2019/11/29】映画『羊とオオカミの恋と殺人』の初日舞台挨拶が29日、都内で行われ、W主演の杉野遥亮と福原遥、共演の江野沢愛美、メガホンをとった朝倉加葉子監督が登壇した。

本作は、1000万ダウンロードを突破している人気漫画アプリ『マンガボックス』で閲覧数1位を独走したコミック「穴殺人」(作者:裸村)を実写映画化したもので、人生に絶望し自殺願望のある引きこもりのニート・黒須越郎(杉野)と、殺人鬼の美少女・宮市莉央(福原)の異色カップルが贈る奇想天外なラブコメディ。

◆杉野遥亮&福原遥ら、意外な一面を告白

本作のコピー『信じられないでしょうが、これはラブコメです。』にちなみ、『信じられないでしょうが、実は私○○です』のお題に回答する企画が行われ、「僕、こう見えてガサツなんですよ」と答えた杉野は「ズボラなところが結構あって、取材とかでもお風呂から上がったらパンツも穿かずにウロウロしたりとか、部屋ではコートもかけずにそこら辺に置いたりとか」と告白すると、隣で「えっ…。えっ…」と声を漏らしていた江野沢に対し、杉野は「ドン引きじゃないですか」とツッコミ。これに江野沢は「モデルだったのに?服そのまま?」と目を丸くすると、杉野は「(それは)言わないでよ…。でも洗濯はちゃんとしますよ。月に2回くらい大掃除しています」と必死に訴えた。

福原は「私はこう見えて…足が速いんです」と明かすと、キャストや観客から驚きの声が上がり、杉野も「なんなら手と足一緒にスキップしそう」と信じられない表情を浮かべた。学生時代はリレーの選手を務めていたという福原は「マネージャーさんと、次の現場までダッシュだっていうときも、『速くて…』って言われたり」とエピソードを明かすと、杉野と江野沢は「信じられない」と声を揃え、朝倉監督は「映画に一瞬だけその俊足が入っているので、意外な一面を楽しみにしていてください」とアピールした。

同じ質問に、江野沢は「信じられないかどうかはわかりませんが、私はめちゃくちゃ大食いです」と答え、「『モデルさんって食べないでしょ』とか『モデルさんって草ばっかり食べてるんじゃない』ってよく言われるんですけど、ステーキ屋さんで450gくらい食べて、プラスご飯も大盛りにしています」と告白。しかし、20歳くらいまではいくら食べても太らなかったが、最近は食べた分だけ顔や足に出てしまうそうで「最近初めてジムに登録したので、食べた分はジムに行くという風にしているんですけど、それでもご飯が大好きで、さっきもそこでパンを食べました(笑)」と笑った。

最後に、朝倉監督は「この映画は殺人鬼が出てくるので、血しぶきだとか、人がたくさん死んでしまって、ホラー映画要素もいつくかあったりするんですけど、私はこういう映画を作っておきながら、18歳くらいまでホラー映画とか怖いテレビとか漫画とか一切見られなくて…」と明かすと、キャストの3人は「えー、意外…」と声を揃え、杉野は「1番意外かもしれない」と驚いていた。

◆杉野遥亮&福原遥、再共演で信頼

撮影はかなりハードだったようで、どんな撮影環境だった尋ねられた杉野は「環境は…よくなかったですね(笑)」と苦笑し、「僕と遥ちゃんが一緒にいる部屋のシーンはほとんどセットで撮影していたんですよ。朝から晩までそのセットに2人でこもっている状態だったので、途中から呼吸できていないような感覚に陥ってきて、ちょっと休憩ができたら外に行って『プハーッ』って言っていましたね。特に僕の部屋なんかは自殺志願者の部屋を作ってくれたので、気持ちも滅入ったりしましたね」と打ち明けた。

また、福原と共演するのは2度目だそうで「お互いに人見知りはしましたけど、2回目なので信頼がすごくあったというか、勝手にさせていただいていたというか、そう言った意味では安心してやっていましたね」と胸中を明かすと、福原も「1回目に共演させていただいたときは作品の話とかはあまりしていなかったんですけど、今回の作品では結構杉野くんといろいろ意見を交換しながらできたので嬉しかったですし、私も支えてもらっていたというか、すごい安心感があって一緒にできてよかったです」と笑顔を見せた。

福原は、殺人鬼という役のオファーが際の心境を聞かれると「私自身も今までにやったことのない役をやってみたいとずっと思っていて、殺人鬼とか理解できないような役をやってみたいなって思っていたので、今回お話をいただいたときはすごく嬉しかったですし、本当に(殺人鬼について)理解できないので不安もあったんですけど、すごく楽しみでした」と回顧。

殺陣にも挑戦したそうで「3ヶ月くらい練習していました。すごく難しかったですね」と吐露し、「監督からも『舞うように、きれいに美しく殺してほしい』という風に言われたので、その美しさだったり、コンテンポラリーダンスみたいな、アクションというよりも踊っている感じの演出だったので、殺される側の方と息を合わせるのが難しかったです」と苦労を明かした。

◆江野沢愛美、仲良し・福原遥との撮影を回顧

キャピキャピとした女子大生・川崎春子役を演じた江野沢は、役柄と普段の自身が似ているところはあるか尋ねられると「似てないですね(笑)」と即答し、「私はどちらかというと考え方が“メンズっぽい”って言われるので、あんな風にキャピキャピとした感じはなかなかないと思うんです」と理由を説明。加えて、せっかちだという江野沢は「チャキチャキと白黒はっきりつけたいタイプなので、そこは似ていないなと思ったんですけど、物事をはっきりというところとか、伝えるべきことをガッと伝えるところは、どちらかというと似ているかなと思います」と共通点を明かした。

福原と共演しての感想を求められると「普段はこういうかわいらしい感じなんですけど、お芝居に入って宮市さんになったときに、目が鋭い感じが伝わってきて…いやー、殺人鬼でした」といい、これに福原は「嬉しいです(笑)」とニッコリ。続けて江野沢は「遥(宮市)と出会うシーンはバチバチで、キャピキャピの私とバチバチのお姉さんみたいな感じなんですけど、それが“すごいな。女優さんだな”って思いました」とコメント。「普段から2人は仲良しなんですよね」と声をかけれると、2人は「はい」と声をハモらせた。

さらに、杉野も福原の目に殺人鬼を感じたか聞かれると「絶対的な信頼をおいていましたよ」と打ち明け、「ふと涙を流すシーンでもそうですけど、遥ちゃんの目を見て芝居をしていれば正解というか、自分の中で確固たる何かが生まれてくると思っていましたね。前に共演したときから、自分の成長した部分も少なからずありますけど、それを1年越しくらいに間近で面と向かって感じられるのは、自分にとっても大きなことだった気がします」としみじみと語った。(modelpress編集部)

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