長澤まさみ、15年ぶりの受賞「重みに驚いたことを思い出しました」<第44回報知映画賞>

長澤まさみ、15年ぶりの受賞「重みに驚いたことを思い出しました」<第44回報知映画賞>

長澤まさみ (C)モデルプレス

【モデルプレス=2019/12/18】女優の長澤まさみが報知新聞社主催の映画賞「第44回報知映画賞」で主演女優賞を受賞し、18日に都内で行われた授賞式に出席した。

長澤は「マスカレード・ホテル」「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」の演技に対して受賞。2004年(第29回)に「深呼吸の必要」「世界の中心で、愛をさけぶ」で助演女優賞を受賞して以来、15年振り2度目の報知映画賞受賞となった。

花束を受け渡すゲストとして、両作で共演した小日向文世が登場し「最近会うたびに、背が高くなってるんじゃないかなって気がしていて、でも流石に伸びていないはずだから、きっと女優としてのオーラが錯覚させているんだろうなと思っています。共演のたびに女優としての魅力を感じております」とユーモアを交えながら挨拶。

長澤は「両作とも、監督スタッフの皆さん、キャスト一同一丸となって作品作りに取り組んだことによってこの賞をいただけたのだと思っております」と感謝し、「15年前に助演女優賞でトロフィーを頂いて、その重みにびっくりしたのをまた思い出しました」と回顧。

「映画はとても作るのが大変なものだと思っております。今も映画の一部になれていることに感謝し、日々努力し毎日を積み重ねていきたいなと思いました」と志を語った。

◆「第44回報知映画賞」

同映画賞は、ファン投票上位の中から映画賞事務局がノミネート作品・人物を選出し、そこから映画評論家ら選考委員が受賞者を決定する。

今年は「蜜蜂と遠雷」が作品賞・邦画部門、新人賞(=鈴鹿央士)の二冠に。主演男優賞は中井貴一が「記憶にございません!」の演技が評価され、1994年(第19回)「四十七人の刺客」で助演男優賞を受賞して以来、25年振り2度目の報知映画賞受賞となった。

特別賞には今年社会現象を巻き起こした「翔んで埼玉」が受賞した。(modelpress編集部)

◆「第44回報知映画賞」受賞一覧

作品賞・邦画部門:「蜜蜂と遠雷」(監督・石川慶)
作品賞・海外部門:「ジョーカー」(監督・トッド・フィリップス)
アニメ作品賞:「天気の子」(監督・新海誠)
主演男優賞:中井貴一「記憶にございません!」
主演女優賞:長澤まさみ「マスカレード・ホテル」「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」
助演男優賞:成田凌「チワワちゃん」「愛がなんだ」「さよならくちびる」
助演女優賞:小松菜奈「来る」「閉鎖病棟 -それぞれの朝-」
監督賞:佐藤信介「キングダム」
新人賞:鈴鹿央士「蜜蜂と遠雷」、玉城ティナ「Diner ダイナー」「惡の華」
特別賞:「翔んで埼玉」(監督・武内英樹)


【Not Sponsored 記事】

関連記事(外部サイト)