菅田将暉、嵐・二宮和也主演「浅田家!」に出演 追加キャスト&予告映像解禁

菅田将暉、嵐・二宮和也主演「浅田家!」に出演 追加キャスト&予告映像解禁

(上段左から)黒木華、菅田将暉(下段左から)風吹ジュ、平田満(C)2020「浅田家!」製作委員会(C)浅田政志

【モデルプレス=2020/07/16】嵐の二宮和也が主演をつとめる映画『浅田家!』(10月2日公開)に菅田将暉らが出演することが発表された。さらに、新ビジュアルと予告映像も解禁された。

◆二宮和也主演「浅田家!」

写真家・浅田政志氏の2つの写真集「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案に、中野量太監督が独自の視点と脚本で、実在する家族の物語に挑む同作。4人家族の次男坊として育ち、幼い頃から写真を撮ることが好きで、写真家になった浅田政志を主人公に、家族の「愛の絆」「過去と今」をユーモアを交えながら描き、“家族とは何か?”を深く問いかける。

主演の二宮は、実在の人物に初挑戦。無茶で自由奔放ながらどこか許せてしまう人間味溢れるキャラクター・政志を、圧倒的な存在感と演技力で魅せる。

共演の妻夫木聡は、やんちゃな弟・政志を温かく見守る心優しい兄・幸宏を演じる。

◆菅田将暉ら出演決定

そしてこの度追加キャストが解禁された。

政志の父役に平田満。看護師の妻の代わりに家事全般を担当し、寡黙で温厚な父・章を演じる。母・順子役には風吹ジュン。よく喋り、よく笑う、浅田家の明るいムードメーカーで政志たち家族を支える。

そして、政志の幼なじみの若奈役に黒木華。二宮とは『母と暮せば』以来5年ぶり2回目の共演となる。また、写真洗浄のボランティアで政志が出会う東北の大学院生・小野役を菅田が演じる。

その他にも渡辺真起子、野波麻帆、北村有起哉と日本映画界を代表する俳優陣が集結した。

◆二宮和也、消防士姿を公開

さらに、浅田政志撮影“映画『浅田家!』版・コスプレ!?家族写真”が解禁となった。

原案の写真集「浅田家」の表紙となっている浅田家の消防士写真。劇中でも、父がなりたかった職業・消防士に、映画『浅田家!』の4人のキャストがコスプレし、家族写真を撮影している。映画『浅田家!』版コスプレ家族写真は、浅田政志本人が撮影。原案の写真をリアルに再現した。キャスト陣も浅田のミリ単位のディレクションに従って、全力でなりきり、思わず笑みがこぼれる家族写真に仕上がっている。映画本編には今回解禁となった「消防士」含め全19点のコスプレ家族写真が登場する。

予告編も解禁され、“なりきり家族写真”が登場し、笑える反面、「家族ってなんだろう?」「写真家の自分にできることは何か?」と自問自答しながらも、一枚の写真のチカラを信じて成長していく政志の姿が感動的に描かれている。(modelpress編集部)

◆平田満コメント

「浅田家」の写真集を見て、何かになりたい気持ち、なりきる遊び心に心を奪われました。実際に同じシチュエーションで撮影してみて、こんなに楽しいのかと思いました。また、撮っていくうちにどんどん家族らしくなっていくのが不思議でした。あの写真撮影のおかげで何の気負いもなく、心から楽しんで「浅田家」の一員になれたような気がします。

◆風吹ジュンコメント

映画初日から異例も異例。リアル浅田家訪問が初顔合わせと言う耳を疑うユニークなスタート。生お母さんとの対面もプレッシャー以上に有難く、監督の思いをズシリと重く感じる貴重な時間となりました。超激レアコスプレもさる事ながら、多幸感に包まれる日々が撮了迄続くのでした。二宮さんは不思議にゆる〜く温かい空気感を漂わす方です。演技のスイッチがどこで入ったか分からないほどの
自然体!嬉しいことに私を「かあちゃん」と呼んで下さいます。

◆黒木華コメント

中野監督とのお仕事は初めてでしたが、柔らかい雰囲気が常に流れている、温かい現場でした。浅田さんご本人が劇中の写真を撮られていて、こうして映画になっているご自分をどういう目線でご覧になってるんだろう…と興味深かったです。二宮さんとは『母と暮せば』以来の共演でしたが、現場の空気を凄く和やかにしてくださり、細やかな所に目を向けられる方だなと思いました。お芝居にもそういうところが出ているといいますか、気負わず演技ができるので楽しかったです。

◆菅田将暉コメント

写真集の「浅田家」を友達の家で見たことがあり、当時「面白いことするな。」「家族っていいな。」と笑いながら感動した記憶があります。そんな中この映画のお話を頂き脚本を読みびっくりしました。一つは、震災が描かれていること。そしてもう一つは、表現者はやはり表だった行動で培われるだけではなく、日常にこそ愛情を持って接していること。その奥行きの深さに感動しました。写真と言う景色と人と時代と文化が手に触れられる形で残るもの。改めてそのぬくもりを大事にしたいなという思いで参加させて頂きました。未だ続いている冷えてしまった心、どうか少しでもあたたかくなりますように。

◆中野量太監督コメント

平田さん、風吹さん、黒木さん、菅田さんが演じた四人は、全て実在する人物です。だからと言って、似た人をキャスティングしたわけではありません。僕がお芝居を信じていて、是非、一度ご一緒したかった四人なんです。平田さんには、口数が少なく無骨だけど優しい父・章を、風吹さんには、明るくハキハキしたキュートな母・順子を、黒木さんには、ホワっと柔らかいのに行動力と信念のある恋人・若奈を、菅田さんには、少しシャイで穏やかな中に情熱を秘めた東北で出会う小野を、それぞれ望みました。結果、実在する四人と雰囲気や存在感まで、とても似ることになった役者魂に驚きました。平田さんと風吹さんは、見た目までそっくりです(笑)。完成作品を観た時、『あ〜、このキャスティング以外無いな』と思えた時、監督の心は安堵と共に有頂天です。

◆ストーリー

消防士、レーサー、ヒーロー、バンドマン……家族全員を巻き込んで、それぞれが“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、その姿を撮影したユニークすぎる<家族写真>で、写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞した、写真家・浅田政志(二宮和也)。受賞をきっかけに各地の家族から撮影依頼を受け、<家族写真家>としてようやく軌道に乗り始めたとき、東日本大震災が起こるー。かつて撮影した家族の安否を確かめる為に向かった被災地で、政志が目にしたのは、家族も家も全てを失った人々の姿だった。

「家族ってなんだろう?」「写真家の自分にできることは何か?」シャッターを切ることが出来ず、自問自答を繰り返す政志。津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗浄して、家族の元に返す≪写真洗浄≫の活動に参加し、そこで写真を見つけ嬉しそうに帰っていく人々の笑顔に触れることで、再び<写真の持つチカラ>を信じられるようになる。そんな時、一人の少女が現れる。「私も家族写真を撮って欲しい!」それは、津波で父親を失った少女の願いだった?――。

【Not Sponsored 記事】

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