竹内涼真&横浜流星、映画『アキラとあきら』初共演でW主演「見つめ合うシーンが多くて照れる」

竹内涼真&横浜流星、映画『アキラとあきら』初共演でW主演「見つめ合うシーンが多くて照れる」

池井戸潤原作、映画『アキラとあきら』(2022年夏公開)W主演を務める(左から)竹内涼真、横浜流星 (C)2022「アキラとあきら」製作委員会

俳優の竹内涼真と横浜流星が、「半沢直樹」「陸王」などのベストセラー作家・池井戸潤原作の映画『アキラとあきら』でダブル主演として初共演することが明らかになった。家柄も育ちも違う二人のアキラ、情熱と信念だけを武器に社会に立ち向かう若きバンカーたちの物語。監督は、『青空エール』(2016年)で竹内と、『きみの瞳が問いかけている』(20年)で横浜とタッグを組んだ三木孝浩が務める。2022年夏、公開予定。

 父の町工場の倒産、夜逃げと貧しくつらい幼少時代を過ごし、人を救うバンカーになるという理想を胸にどんな融資先にも全力でぶつかる熱き銀行員・山崎瑛(やまざき・あきら)役に竹内。冷静沈着で頭脳明晰な銀行員であるが、老舗海運会社・東海郵船の御曹司で親戚との軋轢や足の引っ張り合いに嫌気がさし、自ら後継ぎの座を退いた過去を持つ階堂彬(かいどう・あきら)役に横浜が決定。ちなみに、2017年にWOWOWで映像化された連続ドラマ版では、階堂彬役を向井理、山崎瑛役を斎藤工が演じた。

 池井戸作品は、ドラマ『下町ロケット』(TBS、2015年・18年)・『陸王』(TBS、17年)に続き3作目の出演にして初主演となる竹内は、「3度目で、ご縁があるなと感じています。過去2作では企業側の立場でしたが、今作で初めて銀行マンを演じさせていただきます! 大きな壁にぶち当たり、苦しんで、時にぶつかり合って奮闘するリアルな姿を表現することにこだわり、現場で三木監督や流星君と話し合いながら、気持ちを込めて撮影しました。全国の働くみなさんにエールを送れるような映画になっていると思います」と、コメント。

 池井戸作品初出演の横浜は、「池井戸さんの作品は以前から好きだったので、参加することができ、うれしいです」とコメント。大企業の御曹司ゆえの葛藤を抱えながら銀行員になった複雑な役柄を演じ、「姿勢や立ち振る舞い、堂々とした存在感を意識していました。銀行員としても一から学びました」と話している。

 初共演の竹内とは「見つめ合うシーンが多く、『照れるね』と笑いながらも熱く意見を交わし合い、2人の関係性を作っていきました」と明かし、「生まれも育ちも違い宿命を背負い、運命に抗って生きてきた2人が出会い、お互いを認め合い、刺激しあいながら苦悩と向き合い、手を取り合う。そんな2人のライバルでもあり硬い絆で結ばれている関係性は台本を読んで、素敵だなと思ったし、心が熱くなりました。スピード感がありラストにかけて高揚感を感じてもらえると思いますのでお楽しみに」と、手応えを語っている。

 竹内と横浜が劇中衣装を身にまとったティザービジュアルも解禁となった。華麗にスーツを着こなし、鋭く、力強い目線で銀行員としての威厳を感じさせる2人の姿は、現代の鬱屈とした世の中に吹き込む痛快な風を感じさせる。

 原作者の池井戸は「これは、良きライバルであり、友人でもあるふたりの青年が、それぞれの運命にあらがい、さまざまな試練に立ち向かう青春の物語です。貧しい家庭で育ちながら愛情深く真っ直ぐで力強い【アキラ】を竹内涼真さんが、裕福な一族の御曹司ゆえに過酷な運命を背負う【あきら】を横浜流星さんが、どのように演じ魅せてくれるのか楽しみでなりません。人生の荒波に漕ぎ出す『アキラとあきら』に、スクリーンで出逢える日を心待ちにしています」とコメントを寄せている。

 日本を代表するメガバンク・産業中央銀行に、新入社員・山崎瑛と階堂彬が入社してきた。同期の中でもズバ抜けて優秀な2人だが、その性格は正反対。自らの過去から「人のために金を貸す」という熱き<信念>を持つ【瑛:アキラ】と、大企業の御曹司に生まれ、冷めた目で仕事に取り組む【あきら】。

 ライバルとして、日々しのぎを削っていたが、とある案件で自らの<理想>と<信念>を押し通した結果、【瑛:アキラ】は左遷されることに。一方、順調に出世していた【彬:あきら】の前にも、<血縁>というしがらみが立ちはだかる。やがて、何千人もの人生が懸かった巨大な危機が巻き起こる。果たしてこの過酷な試練を乗り越えることができるのか…。絶望的な状況を前にした時、2人の<宿命>が重なり合い、【アキラとあきら】の奇跡の逆転劇が始まる。

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