『天気の子』7・19公開初日午前0時から世界最速上映決定

『天気の子』7・19公開初日午前0時から世界最速上映決定

新海誠監督最新作、アニメーション映画『天気の子』7月19日午前0時から世界最速上映決定(C)2019「天気の子」製作委員会

新海誠監督の新作アニメーション映画『天気の子』が、7月19日の公開初日の午前0時に上映を開始する“世界最速上映”が決定した。上映館は、「TOHOシネマズ 新宿」「TOHOシネマズ 梅田」で、各1000人、合計2000人。最高の作品を届けるべく公開間際まで制作が行われる見込みで、公開前に試写会などが予定されていないため、世界最速上映のチケットは争奪戦になること必至だ。

 新海監督は「この2年半、観客の皆さんに映画を手渡す日をただただ楽しみに、制作を続けてきました。ついに心待ちにしていた日です。『天気の子』を楽しんでいただけることを、心から願っています」とコメントを寄せ、一層の力を入れて本篇制作を続けている。

 世界最速上映チケットは「ローソンチケット」にて抽選販売され、応募期間は
6月19日正午から23日午後11時59分まで。詳細は、『天気の子』世界最速上映抽選エントリー受付ページ( https://l-tike.com/st1/tenkinoko/)に掲載。劇場窓口での販売はない。

 前作『君の名は。』(2016年)から3年ぶりとなる『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻ろうされる少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語が描かれる。約2000人が参加したオーディションで役を射止めた、主人公・帆高役の醍醐虎汰朗と、ヒロイン・陽菜役の森七菜のコンビ、さらに小栗旬、本田翼、倍賞千恵子、平泉成、梶裕貴などが声の出演で集結した。

 音楽は、『君の名は。』で2017年日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞し、その再タッグに熱い視線が集まるRADWIMPS。今作では、圧倒的な存在感を放つ歌声で、作品に新たな風を吹き込む新進気鋭の女性ボーカリスト・三浦透子も参加。「愛にできることはまだあるかい」を含む主題歌となるボーカル楽曲5曲と、27曲の劇伴が作品に彩りを添える。

 また、『天気の子』の公開を記念して、前作『君の名は。』の地上波放送(6月30日 後9:00〜、テレビ朝日系)も決定した。

■ストーリー
「あの光の中に、行ってみたかった」
 高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。
「ねぇ、今から晴れるよ」
 少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。

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