新海誠監督の娘・新津ちせ、初の実写主演映画に「お父さんも泣いちゃった」

新海誠監督の娘・新津ちせ、初の実写主演映画に「お父さんも泣いちゃった」

初主演映画で父・新海誠監督が涙した事を明かした新津ちせ (C)ORICON NewS inc.

『君の名は。』(2016年)や『天気の子』などのヒット作を生み出している新海誠監督の娘で子役として活動する新津ちせ(9)が22日、東京・池上本門寺で行われた自身初の実写主演映画『駅までの道をおしえて』(10月18日公開)の大ヒット祈願イベントに出席。愛犬・ルーとのストーリーが描かれている同作を観たという新海監督の反応を聞かれると「お父さんも昔に犬を飼っていたことがあって、それを思い出して泣いちゃったって言ってました」と、初の実写主演映画に涙したことを明かした。

 オーディションを合格したときを振り返った新津は「受かったときは泣いちゃうほど喜んで、家族も『良かったねえ』と言ってくれました」といい、撮影については「主役というのは難しかったですけど、どのシーンも楽しかったから大変ではなかったです」と笑顔。新海監督からは「演技のアドバイスはなかったんですけど、楽しんでおいでと言ってました」と話した。

 学校生活について聞かれると「新聞部に入っているんです」と答え、報道陣も驚き。「昼休みに図書室で会議とかもして、記事を書いてます。編集長なんですよ」とさらに驚かせ「1学期は本について書いて、2学期はスポーツについたり書いたりしました。書くのはすごい面白いです」と話した。

 夏休みは「宿題もあとちょっとで、大体終わりました」と順調な模様。夏の思い出は「おばあちゃんの家に行ったのがすごく楽しかったです」と満面の笑みを見せていた。

 同映画は、直木賞作家・伊集院静氏の同名小説(講談社文庫)が原作。主人公・サヤカ(新津)は、愛犬ルーを亡くしたことを受け入れることができず、いつまでもルーの帰りを待っている少女。そんなサヤカと、幼き息子を亡くした経験を持つ老人・フセ(笈田ヨシ)が出会い、互いに胸に抱えた“命の喪失感”を二人の絆で温かい思い出に変えていく、ささやかな奇跡のストーリー。サヤカの母親役に坂井真紀、父親役に滝藤賢一が出演しているほか、有村架純が10年後のサヤカをモノローグで表現している。

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