山崎まさよし、14年ぶり映画主演「感動しながら現場にいた」

山崎まさよし、14年ぶり映画主演「感動しながら現場にいた」

14年ぶり映画主演について思いを語った山崎まさよし (C)ORICON NewS inc.

シンガー・ソングライターの山崎まさよし(47)が31日、都内で行われた映画『影踏み』(11月15日公開)のプレミア先行上映会に出席。本作で14年ぶりとなる映画主演を果たした山崎は「大役ですし、共演者の方々がすごい。出来るだけ失礼のないように心掛けていた。皆さん優しくしてくれて、感動しながら現場にいました」と感慨深げな表情を浮かべた。

 また、劇中で兄弟分を演じた北村匠海(21)の印象を問われると「僕は数多く作品に出てるわけではない。匠海くんが非常に空気を作ってくれて、入りやすくやらせていただいた。居心地もよかったです」と感謝。照れ笑いを浮かべた北村も「ダントツで後輩の僕を優しく迎えてくれて、助けてくれました。意外と無邪気な一面もあって、手持ちの小さい扇風機で遊ぶ(山崎の)姿を優しく見守っていました」と撮影秘話を明かしていた。

 山崎の初主演映画『月とキャベツ』(1996年公開)に続き、23年ぶりの再共演となった鶴見辰吾(54)は「(山崎は)変わってないなという部分もあるし、ミュージシャンとして自分の道を歩いてきた貫禄がある。長いこと俳優をやっていると、こんなステキな瞬間があるのだと噛み締めながら演じていました」と

 原作は、『半落ち』『64ロクヨン』『クライマーズ・ハイ』など、数々の作品が映像化もされている推理小説作家・横山秀夫氏の同名の小説。物語の主人公は深夜の寝静まった民家に侵入して盗みを働く泥棒(通称:ノビ師)の真壁修一(山崎)。警察からは“ノビカベ”とあだ名されるほどの凄腕を持つ真壁は、県議会職員宅に忍び込み、偶然にも放火殺人未遂を目撃する。この事件をきっかけに、真壁がずっと心の奥底に押し込めていた20年前の事件の記憶が呼び起こされ、彼を取り巻く運命の歯車が動き出していく。

 舞台あいさつにはそのほか、尾野真千子(37)、中村ゆり(37)、滝藤賢一(42)、大竹しのぶ(62)、篠原哲雄監督が出席。イベントラストには、11月に誕生日を迎える滝藤、北村、尾野に山崎から花束がプレゼントされていた。

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